日本の文学賞

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霧のソレア (光文社文庫 お 45-1)

日本ミステリー文学大賞新人賞

霧のソレア (光文社文庫 お 45-1)

緒川怜

航空機を舞台にしたパニック/ミステリー作品。応募時のタイトルは『滑走路34』で、第11回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞しデビュー作となった。

航空事故危機管理人間の心理

作品情報

航空機を舞台にしたパニック/ミステリー作品。応募時のタイトルは『滑走路34』で、第11回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞しデビュー作となった。

書籍情報

出版社
光文社
発売日
2010-03-01
ページ数
431ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784334747435
ISBN-10
4334747434
価格
53 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: 霧のソレア (光文社文庫 お 45-1) : 緒川 怜: 本

レビュー

  • 次々に連なるエピソードで読み進められる作品です!

    スピーディーな展開で続きが気になり一気に読み進められました。女性パイロットの心理的推移も良く分かり航空小説とはまた違ったヒューマニズムな観点からも共感を得られる作品でした。女性にもお勧めです!

  • まあいいんじゃない。

    色々難癖を付けている人がいますが、面白かったです。同じ題材でこれよりひどいものは一杯あります。次は何を書くのか、この作家の資質は次回で判断しましょう。

  • たまたま

    たまたま、テロリストのターゲット機が遅延して、 たまたま、そこに二重スパイ候補が搭乗していて、 たまたま、爆発が中途半端で、墜落の危機に瀕するも二重スパイ候補は助かって。。。 スピード感は映画並みなのに、文章だと偶然に頼り過ぎたストーリーを勢いで誤魔化せないのは痛いね。

  • あまりにも・・・

    話が面白そうなので購入しました。 読んだ感想は、疲れているときには読まないほうがいい。 と言うよりは、読み進まない。 あまりにも説明過多でうっとうしく感じられました。 途中からはもうほとんど説明を読み飛ばして、 フィナーレを急ぎました。 もうこうなると小説がどうというよりは、 定価で買ったからには、とりあえず読み終えようという気持ちだけでした。 本当は★1つでもいいのですが、さぞかし作家さんは取材や資料やもともとの知識を通して、 作られたかと思うので、その労力の分、★★2つにさせていただきました。

  • 期待はずれでした・・・

    盛り上がりが今ひとつ 緊迫感がぬるい、娯楽小説という感じで読むのが良いかもしれません

  • 次回作も期待したいです

    何気なく手にとって、一気に読めました。好みの問題かもしれませんが、ディティールがしっかりした作品づくりにとてもと手も好感が持てます。作者の情熱が伝わってきます。作品を重ねるごとに、何となく、作風という自己模倣に陥りがちな作家もいますが、この作品に込められた情熱を忘れてほしくないです。

  • 外国小説に出てくるような筋書き

    ここまで詳細に航空パニックものの小説を描いた作品は他にないかもしれません。 しかし、どことなく外国の小説に出てくるような筋書きが匂っていて、新人賞を取った作品にしては新鮮さに欠ける点が気になりました。 著者は航空関連に非常に詳しくその面では卓抜な才能も見受けられますが、物語を読んでいると趣味的な嗜好でペンが走っているようにも思えます。 もう少し物語の幅を狭くしてでも、人間ドラマをもっと重点的に描けていたらさぞ良かったと思いますね。たとえば、緊急着陸するジャンボ機の機内の様子などに人間ドラマが別の角度で描けていたらと・・・。 航空関連に関する事物やシステムの詳細さは見事につきます。それだけにテーマを絞って人間のドラマ性をその中に訴えられるような作品にして貰いたかったです。

  • 刺激的

    ストーリーの展開の巧妙さもさることながら現実の航空機のオペレーションについても実にリアリティがあり興味を惹かれました。

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