上流階級 富久丸百貨店外商部II
神の手廻しオルガンは、須田狗一による受賞作。受賞記録から確認できる主題と語り口をもとに、人物の選択、記憶、社会との関係を描く作品として整理できる。
作品情報
神の手廻しオルガンは、受賞作としての輪郭を通じて、人物と社会の関係を見つめる作品である。
須田狗一の『神の手廻しオルガン』は、受賞として記録されている作品である。受賞記録、公開書誌、関連情報を確認し、単行本として確認できるものは識別子を記録した。単独書籍として確認できない作品については、掲載誌や雑誌号の識別子を代用せず、作品紹介と入手状況を分けて整理している。
レビュー要約
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人物描写と主題の明確さを評価する声がある一方、静かな展開や重い題材をじっくり読む作品として受け止められている。
書籍情報
- 出版社
- 光文社
- 発売日
- 2016-10-18
- ページ数
- 312ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784334911256
- ISBN-10
- 4334911250
- 価格
- 614 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品
仕事ができて何が悪い! 人気作家が描く、闘う女の人生エンターテインメント! ひょんなことから芦屋の高級マンションをシェアして暮らす、富久丸百貨店外商員の鮫島静緒と桝家修平。バツイチ独女で仕事に燃える静緒とゲイでセレブな修平は、月のノルマ2000万円!?に奮闘しながら、今日もお客様に究極のサービスを売る!
レビュー
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ストーリーのテンポの良さは抜群。
このシリーズは大好きです。 前作よりも鮫島さんや桝谷のキャラが少し和らいだ印象で、そこがとても良かったです。 買うか迷ったら買うべきです。 絶対に面白いので。 このシリーズは本当にずっと続けて出して欲しいです。
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前作も
デパートの外商の話で一気に読んでしまいました。 続編も面白いかったです。
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夢中で読破しました!
百貨店の外商が舞台なので、元百貨店員だったため興味を引かれていきなり二巻から読み始めた。 キャラの個性がしっかり作られていて、ただ外商という謎の多い職業を紐解くだけにおさまらず、エンタメ要素満載で時間を忘れてラストまでページをめくる手が止まらなかった! 外商員のインタビューなどでよく見かける、営業職だから部署は殺伐してるんでしょ?と問われても、いや和気あいあいとしていますよと外商員が答える事の多さ。 この作品を通して、やっぱり男社会で互いに競争してるよねと裏の顔を覗けたようで、ニヤニヤが止まらず最後まで面白かった。 星を満点にしたかったけれど、唯一モヤモヤする箇所が描かれていたので、一つだけ泣く泣く減らしました。 それだけで構築された世界観に大きな亀裂が入る感じがした。レビューで指摘されていないので自分が間違っている可能性大です。 先ず私は一巻を読んでいない。 都内の百貨店でしか働いたことがないので関西圏の百貨店とはお作法など事情が相違する可能性あり。 そして今作はノンフィクションでは無いから、幾らでも話を作れるという前提です。 『外商員として誇りを持ち、お客様に対して真摯に向き合う主人公たち社員が、地下の食料品売り場のカフェでコーヒーを飲む』 社員が例え一息入れるために休憩時間でも、お客様がご利用される店内のカフェで寛ぐ事は先ずありえません。それも仕事の内容や私的な雑談で「お客様」の利用スペースを占拠する事は大手百貨店でも研修の時点で当然注意されます。百貨店員のバッジも付いていないのでしょうか?勤務後に買い物をするか、 巡回してるフロアマネージャーなどがいるはずです。 買い物するなら勤務後にか、休憩時間ないでもテイクアウトで。 そもそも老舗百貨店なら社食が完備されているはず、カフェスペースや社食は一度も出てこなかった。勿論外で休憩するのが好みなら社食のシーンは必要ない。 長々と愚痴った理由は、百貨店を利用されるお客様を大事にしている彼らのプロフェッショナルが途端、軽薄に思えました。 でも作品のエンタメとしては文句なしです、仕事小説だからこそ期待してしまいました。事細かに仕事を描くのは本当に難しいですね。企業によってルールや仕事の仕方も違います、それでも百貨店での基本ルールはどこも同じだと思うので、余計なレビューをしました。
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営業のアイディア(-_^)
特番のドラマを見て原作を知り、PART1から読みました。バツイチ、子なし、学歴なしの三拍子揃ったアラフォー女性外商員が関西〔特に芦屋〕のお金持ち相手に奮闘する男前ストーリー。 営業マン必読すべし!
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あまり知られていない、百貨店のいわば内側、「外商」と呼ばれている部門に関する物語。
もちろん大部分は事実です。結構知っている積りだっただけに、少なからず、びっくりしました。大変な仕事ではあるけれども、ある意味、やりがいもある仕事のようです。顧客との信愛関係を、どうやって築いていくのか?がポイントと思いますが、なかなか大変な世界ですね。でも、本当に面白かったので、しばらくは、会う人ごとにこの本の話をしていました。
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トッカンシリーズかと思ってたら・・・
いやいや、トッカンシリーズかと思い、上流階級の脱税を・・・と思ってたらトッカンは全然関係ないのね。 なーんだ、マジのセレブものかよ・・・と思ってたけど、読み始めると止まらなくなりましたね。 さすがに高殿さん。 まぁ、ちょっと登場人物が癖はあるけどそれなりの人格者すぎるというのがあるかもしれませんが、そこは小説だから・・・ね。 静緒さんの心象描写も秀逸ですね。(まぁ私の感覚が中学生並みっていうのもあるかもしれませんが。) 上流階級の生態もよく勉強されているように思われます。 いや、高殿さんがもうそのクラスか・・・。 ということで、ちょっと甘めの5点でよろしいかと。
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第3巻もぜひ☆
外商の仕事と上流階級の生活。一般人には見えない世界をのぞかせてくれるシリーズの第2巻。 今回も、外商について綿密にリサーチしたことが伺える、充実の内容でした。 そして、ストーリーも読み出したら止まらない面白さ。1日で一気に読みました! 前巻同様、終盤で静緒さんが漢気を発揮するところ、読んでいて気持ちいいです。 惜しむらくは、表紙のイラストがアニメっぽいこと。著者の好みなのかもしれませんが、文庫化する際には、大人が抵抗なく外で読めるデザインにしてもらいたいものです。 プライベートでの静緒が少々幼稚な話し方をしているところが気になったのもあり、星マイナス1にしましたが、第3巻も迷わず購入したいと思える、大好きなシリーズです。
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早く続きを!
上流階級とはいえ 抱えている悩みは庶民と大して変わりはなく 静緒はそんな悩みにフォーカスして 外商部としての商品提案をしていきます。 前作から気になっていた、桝家との関係も 男女のというよりは同志に近いような変化や ヤバイ顧客の関係者との手に汗握るクライマックス シェアしているマンションの本当の持ち主が判明したり もう今から続編が楽しみです。