書籍情報
- 出版社
- 幻冬舎
- 発売日
- 2008-10-01
- ページ数
- 320ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784344412095
- ISBN-10
- 4344412095
- 価格
- 660 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: 血塗られた神話 (幻冬舎文庫 し 13-9) : 新堂 冬樹: 本
レビュー
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まずまず
随分昔の作品になりますが、ここに新堂さんの原点があります。 とは言っても、後の作品と比べればおとなしめですが。 物語の展開、終盤でのどんでん返し、決してハッピーエンドとはならない結末。 病んでますね。著者もそんな著者の作品が好きな自分も。 なんて思いました。
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思ったとおりの商品でした❗
思っていた通り、中身のある内容で楽しく読むことが出来ました。
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ドラマティック
オーディブルにて、初作家。人は、人としてなぜ? この世に生を受けたのか… 慈悲深いのは人か神か。裏稼業ハードボイルド調の文体をゆっくり楽しんでいたら、最終的に凄くドラマティックになり、面白かった!他の作品も気になる!
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著者の原点がここに
過去に追い込みで自殺者を出した街金経営者が主役のミステリ。 幼い頃、自身も両親を借金が原因で亡くしながら、過酷な取り立てで名を馳せていた主人公は、悔恨の日々を送っている。そんな中、一人の債務者が殺害される事件が発生。警察から目をつけられた主人公は、真相を探り始める。 アッチ系の輩を含めて、著者の闇金業者の経歴が遺憾なく(?)発揮された本作品。業界ものとしても読むことができる。 グロテスクな暴力とそれとは対照的な純愛といった著者の原点がここに。ハードなアクションは見所だろう。 因縁話しを絡めて2回のサプライズがあるが、天才的と言われる真犯人の迫力は今ひとつ。登場人物たちの役回りが不完全燃焼かな【メフィスト賞】
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街金
初めて新堂冬樹さんの作品を読ませていただきましたが、さすがこの業界出身と言うだけあってリアルすぎる・・そんな感じがしました。街金融の経営者をめぐるトラブル、殺人、ありがちなようで経験者しかわからない怖さを覚えました。
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原点
最近の新堂作品に慣れている人はやや面食らう作品かもしれない。いたってノーマルだからです。 ただこれが出版された時と、デビュー作ということを考えれば、これはこれでなかなかにおもしろい点が多い作品であると思います。 今後に続く作品の布石になるようなテーマや表現方法。本書では紹介程度だった闇金の世界を「無間地獄」で。神の定義を「カリスマ」で。著者の子供自体を反映したような主人公の昔話を「動物紀」「世界最強虫王」で。そして主人公とヒロインの関係は昨今の新堂作の多数を飾る純愛路線の物語。 そういった数々の要素をつめ込めすぎているため、逆に消化不良をおこしてやや物足りない内容に感じますが、そういった事を考えながら読むとなかなかにおもしろい作品ではないでしょうか。 現在の破竹の勢いで出版されている氏の、まさに原点小説だとおもいます。
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普通…
街金融を経営する野田。その野田の新規客・内本が何者かに惨殺され、その肉片が野田の元へと届けられた。警察からの疑いもあり、調査を始める野田だったが、旧知のヤクザ・水戸の経営する街金で、忘れ得ぬ女性の名を目にする…。 なんか、メフィスト賞と言うよりも、江戸川乱歩賞のような印象を持ってしまった。そのくらいストレートな、ハードボイルドモノ。 で、この作品についてだが、闇金融、街金融と言った世界が舞台ではあるものの、それほど深く描かれているわけではない。せいぜい、貸す際の調査であるとか、そういう部分がある程度である。解説などには「その後への布石」などとあるが、言いかえるなら、この作品自体はそれほど深く突っ込んでいないわけである。何と言うか、「街金を舞台とした、ごく普通のハードボイルド」という感じであった。 とはいえ、それでもテンポの良い展開など、十分及第点ではあるが。
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つまらないものはつまらない
メフィスト賞作品ですがつまらない。特にひねりもない話。