日本の文学賞

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バロックピアノ曲集〈新装版〉

毎日出版文化賞

バロックピアノ曲集〈新装版〉

井口基成

井口基成校訂『世界音楽全集ピアノ篇』は、バロックから近代までの主要なピアノ作品を、演奏・教育の現場で使える楽譜としてまとめたシリーズです。日本のピアノ学習者に標準的なレパートリーを届け、演奏文化の基盤を広げました。

ピアノ楽譜音楽教育校訂クラシック音楽

作品情報

日本のピアノ教育を支えた、井口基成校訂による春秋社の楽譜シリーズです。

井口基成は日本のピアニスト・教育者で、春秋社『世界音楽全集ピアノ篇』の編集・校訂を担いました。1950年代の受賞対象はシリーズ全体ですが、春秋社では現在も「世界音楽全集ピアノ篇 井口基成校訂版」として各巻が刊行されています。ここでは現行巻の一例として『バロックピアノ曲集』のISBN9784393918227を採用します。NDLサーチでは1950年刊行の旧版各巻も確認できます。

レビュー要約

  • 井口版として長く参照され、全巻規模の楽譜シリーズとして音楽図書館でも扱われている。解説の有無を含め、演奏者と学習者が作品理解に使う資料としての役割が確認できる。

書籍情報

出版社
春秋社
発売日
2023-12-15
ページ数
160ページ
言語
日本語
サイズ
31 x 22.9 x 1.4 cm
ISBN-13
9784393918227
ISBN-10
4393918223
価格
2420 JPY
カテゴリ
本/楽譜・スコア・音楽書/楽器別/鍵盤楽器/ピアノ/曲集

リュリ、クープラン、ラモー、ダカンの楽曲を収録

1908年、東京生まれ。ピアノ奏者、音楽教育家。東京音楽学校を卒業後、1930年から1932年にかけてフランスでイブ・ナットに師事。帰国後は独奏家として活躍するとともに母校教授も務めた。1948年、斎藤秀雄らと「子供のための音楽教室」を開設。一期生には小澤征爾、中村紘子、堤剛らがいる。以後これを発展させて桐朋学園を創立し、1955年、短大初代学長に就任。のち名誉学長をつとめ音楽教育界に大きな影響を与えた。1983年9月、逝去。

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