作品情報
『馬を洗って…』は、受賞作として読まれてきた作品の核を静かに伝える一作です。
池田良二『馬を洗って…』は、赤い鳥さし絵賞の文脈で評価された作品です。物語、評論、詩歌、記録文学など作品形態は対象ごとに異なりますが、ここでは作品名と著者を軸に、単独作品としての魅力が伝わるよう紹介します。
書籍情報
- 出版社
- 童心社
- 発売日
- 1995-05-15
- ページ数
- 55ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784494021338
- ISBN-10
- 4494021334
- 価格
- 1430 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: 馬を洗って… (若い人の絵本) : 加藤 多一: 本
レビュー
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戦争って・・・
戦時下の生活の中での出来事に、命を持って生まれてきたことの不条理さ、命を持つことの意味を深く深く考えさせられます。 池田良治の銅版画による挿絵が、深く静かに寄り添っています。
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おすすめの本!
必ず読みたかった本でした。 やっと手に入れたのでうれしいです。ありがとうございます。
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戦争は、弱い市民を一番悲しませる。
父や母の子どもへの愛情と、「三本白」とよばれ不吉だとされた馬の悲しいお話です。 戦争とは、戦地へ行って殺し殺されるだけでないことを私たち市民は知るべきです。 悲しく、悔しく、・・・清らかな実話です。 子どもを愛する親や先生には、ぜひ読んでほしい。 そして、小学生以上なら、今こそ読み聞かせしてあげてほしい本です。
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大人の方にも・・・
こんな悲しい絵本を読んだ事はありません。 でも、ただただ涙がこぼれる内容ではなく 戦争って一体なんなの? 何のために、誰のために戦争をしなければいけないのか? とても考えさせられる一冊です。 是非、戦争を知らない若い世代の方に読んで貰いたい絵本です。 馬がお好きな方も読んでみて下さい。 ソンキが、この時代に生まれていた馬なら・・・・ そう思わずに入られない一冊です。
関連する文学賞
- 赤い鳥さし絵賞 第10回(1996年) ・受賞