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神国崩壊: 探偵府と四つの綺譚 (ミステリー・リーグ)

創元ミステリ短編賞

神国崩壊: 探偵府と四つの綺譚 (ミステリー・リーグ)

獅子宮敏彦

架空王朝を舞台に、不可思議な出来事と禁書の謎を結びつける連作ミステリ

ミステリ架空王朝連作東京創元社

作品情報

王朝の宮廷に潜む禁書の謎が、壮大な連作へつながる

『ミステリーズ!vol.02』に掲載された作品。架空王朝を舞台に、不可思議な出来事と禁書の謎を結びつける連作ミステリ

書籍情報

出版社
原書房
発売日
2009-05-01
ページ数
349ページ
言語
日本語
サイズ
19 x 13.6 x 3.2 cm
ISBN-13
9784562042906
ISBN-10
4562042907
価格
2090 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: 神国崩壊: 探偵府と四つの綺譚 (ミステリー・リーグ) : 獅子宮 敏彦: 本

レビュー

  • 通俗伝奇小説風味に歴史物語をダイナミックに描いてみせた手腕に脱帽

    現実にはありえないトリックに現実味を持たせるにはどうしたらいいか? そうだ、架空の古代中国っぽい世界を構築してしまおう! といった感じの豪快な一冊。 メインの短編四つが傑作揃いで、濃密で重厚で格調高く、それでいてエログロ何でもありの、通俗伝奇小説風味に歴史物語をダイナミックに描いてみせた手腕に脱帽。神話や伝説はこうして作られたのかという舞台裏のようであります。 一方、外枠の探偵府のお話が雑といおうか、ムリヤリといおうか、温度差が凄いことに。 後づけで大きな繋がりを作らないといけない作家もたいへんだ。

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