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感傷の街角 〈新装版〉 (双葉文庫 お 02-18)

小説推理新人賞

感傷の街角 〈新装版〉 (双葉文庫 お 02-18)

大沢在昌

失踪人調査を生業とする佐久間公が、十一年前に別れた女性を探してほしいという依頼を引き受ける。都市の片隅を歩きながら人の過去と現在をたどる、若き大沢在昌の青春ハードボイルドである。

失踪人調査都市の記憶青春ハードボイルド

作品情報

都会の記憶を抱えたまま、佐久間公はひとつの失踪を追っていく。

1979年に第1回小説推理新人賞を受賞した大沢在昌のデビュー作。表題作を含む佐久間公シリーズ最初の短編集として刊行され、失踪人調査の依頼を軸に、バブル前夜の都市を生きる人々の孤独と関係を描く。

書籍情報

出版社
双葉社
発売日
2024-08-07
ページ数
392ページ
言語
日本語
サイズ
15 x 10.5 x 1.3 cm
ISBN-13
9784575527810
ISBN-10
4575527815
価格
902 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品

大沢在昌の「第一回小説推理新人賞」受賞作が表題作として収録されている「佐久間公シリーズ」最初の短編集。 法律事務所の失踪人調査人・佐久間公のもとにボトル1本の報酬で11年前に別れた女を捜してくれという依頼がくるが……。バブル前夜の情景が浮かぶ傑作ハードボイルド小説集。

1956年名古屋市生まれ。79年「感傷の街角」で第1回小説推理新人賞を受賞し、デビュー。 86年「深夜曲馬団」で第4回日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞、94年『無間人形 新宿鮫4』で第110回直木賞、2001年『心では重すぎる』、02年『闇先案内人』と連続で日本冒険小説大賞、04年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞、06年『狼花 新宿鮫9』で日本冒険小説大賞、10年に第14回日本ミステリー文学大賞、12年『絆回廊 新宿鮫10』で日本冒険小説大賞、14年『海と月の迷路』で第48回吉川英治文学賞を受賞する。22年、紫綬褒章を受章。

レビュー

  • 佐久間公の復帰を祈願します。

    たぶん古本で購入しましたが、さいきんまさかにハズレもありませんね。 中身のほうですが、活字も大きくなっているし、新宿鮫ファンなら佐久間公もおさえておくべきだと思います。じっさいおもしろいし。

  • さすがに古いですね

    30年以上のファンです。昔文庫本で読んだ当時の郷愁は誘うものの、設定や時代背景が今とは違いすぎて、昔ほど没入できなかったです。

  • 懐かしくて再読

    新装版ということで、懐かしくなり購入。 初々しい、に尽きるかな。いい意味で。

  • 大沢在昌もデビュー当初はこんなもの

    かなり作りが雑。短編とはいえ、起承転結がいい加減すぎる。 会話が続く場面では、どっちの人物が喋っているのか判らない。相当酷い。

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