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隠れ町飛脚 三十日屋 (ポプラ文庫 た 12-1)

ポプラ社小説新人賞

隠れ町飛脚 三十日屋 (ポプラ文庫 た 12-1)

鷹山悠

曰くつきの品を届ける隠れ飛脚屋「三十日屋」をめぐる、人情味あふれる時代小説。

時代小説人情家族秘密

作品情報

届けるのは、品物だけじゃない。

第9回ポプラ社小説新人賞奨励賞受賞作。訳ありの品を運ぶ飛脚屋を通して、人の縁や再出発を描く物語です。

書籍情報

出版社
ポプラ社
発売日
2020-10-06
ページ数
294ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784591168141
ISBN-10
459116814X
価格
770 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

<著者プロフィール> 第9回ポプラ社小説新人賞・奨励賞を受賞し、本作でデビュー。 <内容紹介> 長屋の腰高障子に書かれた細い月。それは「三十日屋」の印だ。 三十日屋は隠れ町飛脚。お上の許しを得ずに、こっそり営んでいる飛脚屋である。後ろ暗い商いはしてないが、扱う品は変わっている。 「普通の飛脚屋では扱えない『曰くつき』の品であること」 「お代はお客自身が決めること」 そんな二つの条件に見合った品だけを届けてくれるというのだ。 三十日屋を営むのは年増の女性・お静。とある過去を抱えているようで――。

レビュー

  • 素晴らしいです

    ひょんな御縁から入手しました、 大事に、大事に読みたい本です。

  • 心があたたまる話に溢れている

    隠れ町飛脚というからアンダーグラウンド的な話かと思いきや、 商売を営んているのはなんだかわけありの女性、お静。 そんなお静を頼りにやってくるお客もひとりひとり、誰かに秘密にしたいわけを抱えている・・ もともと歴史好き、歴史小説好きということと表紙のかわいさに目をひかれ手にとりましたが、 登場人物や江戸の街、食べ物の描写がひとつひとつ魅力的で物語に引き込まれました。 読むとほっとして心があたたまる話にあふれています。 読み終わるのが悲しくて、わざとゆっくり読んでしまっています。

  • 怪しげな商売

    隠れ町飛脚。 この作品のためにでっち上げたような商売。 本当にこんな商売が実在したのか。 飛脚料は依頼者が決める。 ばかばかしい設定。 内容はそれほど悪くはないが疑心暗鬼が募るばかり。 一般文学通算2881作品目の感想。通算3983冊目の作品。2025/01/16 15:30

  • 面白かったです。

    なかなかない設定で、楽しく読みました。主人公が立ち向かうところが、ワクワクドキドキします。

  • 泣きました

    子供いないのに子供がいる気分になり泣きました。 静がせいしろうといい感じになることを長屋の人達と共に見守り隊です。

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