日本の文学賞

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こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ (こそあどの森の物語)

産経児童出版文化賞

こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ (こそあどの森の物語)

岡田淳

『こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ』は、こそあどの森シリーズの大人たちの子ども時代を掘り下げる番外編。各人物の原点が見えて、シリーズ全体の広がりが増す作品として読める。

こそあどの森児童文学ファンタジー家族シリーズ番外編

作品情報

大人たちの子ども時代が、こそあどの森をもう一度ひらく。

理論社刊の児童文学。こそあどの森シリーズの番外編として、トワイエさんやトマトさんたちの子ども時代の物語を収める。第69回産経児童出版文化賞大賞受賞作。

レビュー要約

  • シリーズ読者に向けた番外編として満足度が高く、登場人物の背景が補われることで作品世界への親しみが増すと受け止められている。

書籍情報

出版社
理論社
発売日
2021-04-28
ページ数
224ページ
言語
日本語
サイズ
15.5 x 2.2 x 21.7 cm
ISBN-13
9784652204290
ISBN-10
4652204299
価格
1760 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

この森でもなければ、その森でもない、あの森でもなければ、どの森でもない、「こそあどの森」。 トワイエさんから借りた本に挟まっていた、トワイエさんが子どものころの写真。いつどこで撮ったもの? スキッパーは話を聞かせてもらいます。そして、次はトマトさん、ギーコさん、ポットさん、スミレさん……こそあどのおとなたちの家をまわって聞かせてもらう話は、とっても不思議で、しかも、いまのトマトさんたちにとって大切な話ばかり。「こそあどの森の物語」全12巻の番外編として書き下ろされた初の短編集です。

1947年兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科を卒業後、38年間小学校の図工教師をつとめる。1979年作家デビュー。『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞、『雨やどりはすべり台の下で』で産経児童出版文化賞、『学校ウサギをつかまえろ』で日本児童文学者協会賞、『扉のむこうの物語』で赤い鳥文学賞、『星モグラサンジの伝説』で産経児童出版文化賞推薦、「こそあどの森の物語」シリーズ(全12巻)1~3の3作品で野間児童文芸賞、国際アンデルセン賞オナーリスト選定。他に『二分間の冒険』『図書館からの冒険』、絵本に『ネコとクラリネットふき』、マンガ集『プロフェッサーPの研究室』、エッセイ集『図工準備室の窓から』などがある。

レビュー

  • 嬉しすぎる新作

    こそあどの森シリーズは小学生から社会人までずっと好きなシリーズです。たまたま本屋で発見して即購入しました。 シリーズとしては区切りがついていたので続編は諦めていましたが、スピンオフ短編集のような形で新刊が出たのが本当に嬉しいです。 この話によって森の大人たちは勿論スキッパー達のこともより好きになりました。スキッパーもふたごも最初の頃に比べて、自然と森の大人たちと仲良く話をする関係になっているのがとても微笑ましいです。 またこのような形でいいので住人たちに会いたいです。

  • 大好き

    こそあどの森シリーズ大好きです! こそあどの森の大人たちの子どもだった頃も不思議でワクワクするお話でした。

  • 梱包されていない

    なんの梱包もなく他の物と一緒に大きな紙袋に入れられていたためか、カバーに多数のスレ傷や傷みがあり非常にがっかりしました。 Amazonで二度と書籍は買いたくありません。 作品自体はとても素晴らしいです。

  • 本のカバーが折れ曲がっていた

    こそあどの森シリーズが大好きで、子供の頃から読んでいる者です。今回もすごく楽しみに本が届くのを待っていました。しかし、届いてみると新品を購入したはずなのに、カバーが折れ曲がっていました。せっかく楽しみにしていた本なのに、とても嫌な気持ちになりました。中古ならまだ分かりますが、新品でこの対応は雑すぎるのではないでしょうか。お話は、いつも通りとても素晴らしかったです。続編はもうないと聞いていますが、これからも愛読していきます。

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