作品情報
身体の細部と変容を、繊細な視線でたどる第一詩集。
思潮社から2019年11月に刊行された水沢なおの第一詩集。第54回現代詩手帖賞受賞詩人による作品集で、第25回中原中也賞を受賞した。
書籍情報
- 出版社
- 思潮社
- 発売日
- 2019-12-19
- ページ数
- 117ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 13 x 1.1 x 19.1 cm
- ISBN-13
- 9784783736905
- ISBN-10
- 4783736901
- 価格
- 2200 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌/詩集/現代詩
すべてのものは透明になるというのなら、ダイヤになったあなたを、通りすがりの取るに足らない、知らない誰かにあげてしまいたかった。 あなたを誰かにあげたかったあなたを誰かのものにしてあげたかった。(「モーニング」) 第54回現代詩手帖賞 「言葉を超えてゆくフィジカルとしての絵画のように、語り得ない何ごとかにはるかその射程を伸ばしている」(田野倉康一)、「肉体の細部を捉えるまなざしが、語りの中できらきらと乱反射する」(文月悠光)。 生物の枠をこえ、転生と変容を重ねてゆく言葉の身体。待望の第1詩集。装画=みなはむ、装幀=中島浩
関連する文学賞
- 中原中也賞 第25回(2020年) ・受賞