日本の文学賞

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果てしなき渇き

『このミステリーがすごい!』大賞

果てしなき渇き

深町秋生

失踪した娘の行方を追う元刑事が、過去のいじめや企業スキャンダルに連なる闇へ深く潜っていく。暗い情念を正面から描いた問題作。

失踪家族復讐企業陰謀暗い情念

作品情報

娘を探すほど、男は“闇の奥”へ進んでいく。

第3回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作。失踪した娘を追う元刑事の視点から、過去と現在の暴力や秘密が浮かび上がる。

書籍情報

出版社
宝島社
発売日
2005-01-27
ページ数
413ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784796644600
ISBN-10
4796644601
価格
2485 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

失踪した娘を捜し求めるうちに、徐々に“闇の奥”へと遡行していく父。娘は一体どんな人間なのか――。ひとりの少女をめぐる、男たちの狂気の物語。その果てには……。 全選考委員が圧倒された暗き情念の衝撃作!!

レビュー

  • 商品も配送も問題なく良かったです

    商品も配送も問題なく良かったです

  • 思ってたよりは…

    …悪くないかな、とは思ったのですけれど、他レビューで書かれているような文章レベルの低さ、登場人物の掘下げの物足りなさは確かにあります。 それでも物語を展開してゆく力はあるかな、と思いました。 ただ致命的な欠陥と言えると思うのですが、主人公の父親の娘、加奈子に対する思い入れが随分勝手なところです。 というか、離婚してほっといてた娘に対して急にこだわり始めて、その動機が希薄。 「主人公が勝手」というよりは著者が描くべき動機づけが書かれてない、ということだと思います。

  • おもしろかった

    映画を見てから気になって購入しましたが、面白かったです、、!綺麗だったし買ってよかった

  • 狂ってて面白い

    ハードボイルドでありグロテスクでありクライムサスペンスでありとにかく出てくるやつみんな狂ってて一気に読んだ 描写がなかなかきつくて後味も良くないがしっかりとした読みごたえに満足 にほんはへんたいばっかりってわかるー

  • 狂ったお父さんの強烈な覚醒

    役所広司主演の映画「渇き。」の原作本、是非一読あれ。この原作本を読んでから「渇き。」を観るとなかなかのリアル感を感じ取れます!狂ったお父さんに引き込まれていきます。

  • 良い!

    雰囲気が映画『冷たい熱帯魚』にかなり近い。 最初のシーンで元妻が呼び出すところが非常に違和感。 主人公が崩壊していくストーリー展開が好み。 棟方と緒方だっけ?この二人の漢字が近過ぎて 混乱したのは俺だけ? 映画化されたようだがR15ってことは大分抑えたな。 普通に映像化したらR18の内容。エログロです。

  • まあまあでした。

    先に八神純子シリーズを読んでいたので少し残念な内容でしたが、まあまあでした。

  • 吐き気がする

    全てに無理があり、ただただイカれたオヤジが残虐非道な行為を行う物語。 元デカの父親が行方不明の娘を探し、反社やその手先と化した元同僚達を倒しながら娘と再会。 元妻とも、よりを戻すまでは無いが一定の和解をして~みたいな勧善懲悪アクションを期待したらいけません。 殺人鬼ヤク中となる父親(しかもメンタル弱すぎ) 更にその上を行く娘(悪魔) 出てくる人物はクズばかり。 そういう物語が好きな人は楽しめます。 文体には引き込まされるものがあります、が、人物達の狂気に至る過程が不自然。 狂気を味わいたい読者におすすめです。

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