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おとーさんといっしょ! 少女とメガネとハイペリオン (GA文庫)

GA文庫大賞

おとーさんといっしょ! 少女とメガネとハイペリオン (GA文庫)

中谷栄太

中谷栄太の受賞作「トランスポーターA+」は、刊行時に『おとーさんといっしょ! 少女とメガネとハイペリオン』へ改題されたSF色のあるライトノベル。少女、メガネ、ハイペリオンといった要素を組み合わせ、押しかけヒロインと主人公のやりとりを中心に展開する。

改題刊行SF風ラブコメ押しかけヒロインGA文庫

作品情報

受賞作は改題され、少女とメガネとハイペリオンが交差するにぎやかな物語として刊行された。

GA文庫大賞公式で受賞作からの改題を確認し、ラノベの杜の刊行一覧で刊行書名とISBNを確認した。ページ数は公開ソースで確定できなかったため null。

レビュー要約

  • キャラクター同士のやりとりやSF的な道具立てが評価され、関係性の対比や展開の転がし方も長所として挙げられている。

書籍情報

出版社
SBクリエイティブ
発売日
2011-04-14
ページ数
328ページ
言語
日本語
サイズ
10.8 x 1.5 x 15.1 cm
ISBN-13
9784797365092
ISBN-10
4797365099
価格
15 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

第3回GA文庫大賞奨励賞受賞作! 「私がおとーさんの娘で、相棒で、将来のお嫁さんなんだからね!」 「うむ、全部違うぞ?」 珪素生物と彼らの「円卓政府」が統治する地上で「運び屋」をしている人間リュウは、ある夜、騒動に巻き込まれる。 荷物の届け先だったはずの相手は殺され、リュウ自身も謎の敵に襲撃され、 おまけに運んでいた荷物から出て来たのは、珪素生物の少女――!? 「ほら私おとーさんの娘で、相棒で、将来的にはお嫁さんでしょっ?」 「娘ではないし、お父さんでは断じてない。 そして、そんなろくでもない将来の計画を立てた覚えもない!」 「これから立てさせてみせるもん!」 なぜか自分のことをを父親呼ばわりし、懐いてくる少女ルーに困惑するリュウ。奇妙な同居生活が始まるが――? 第3回GA文庫大賞奨励賞受賞作登場!

レビュー

  • ハードボイルドのお約束が満載

    主人公は「プロ」の運び屋であり自身の仕事に自分なりの哲学をもって行動しています。 そこから紡ぎだされるのは往年の(主に探偵ものの)ハードボイルド小説のフォーマットに忠実な物語です。 卓越した能力が有るわけではないので(多少は戦う力を持っていますが、探偵が拳銃を持っている程度でしょう)ボロボロになりながら辿り着くのちょっと苦い結末。 (特に「今日一日で何度気絶させられるのだろう」という件ではニヤリとさせられました。) そんな部分がおじさんのツボに嵌ってしましました。 そして、従来のハードボイルド小説と一番違うのはヒロインである少女の在り方でしょう。 「最初は心を閉ざしていて、事件を通じて主人公に徐々に心を開いていく」といったステレオタイプのヒロインではありません。 主人公に何を言われても、冷たくされても常に元気で、主人公への気持ちにぶれがない様は気持ち良い程で素直に笑わせてくれます。 また、普通のラノベのように自身の持っている「チカラ」に無自覚ではない様子。 魅力的なヒロインが、ともすれば沈んでしまいそうな状況をかなり笑える物にしてくれています。 その他にも、街の顔役や、戦う相手、味方などがラノベなりに年齢や性別を変化させながら過不足なく配置されています。 まあ、状況次第で敵にも味方にもなりそうな危うい感じが無いのが個人的に不満ではありますが・・・ 他のレビューにもありましたが、年齢層はもう少し高めな方がしっくりくるのかも知れません。 設定や展開などに弱い部分は多々見られますが、是非シリーズ化して「笑えるハードボイルド」というある意味二律背反した世界を見せて欲しい、と思いました。期待込みで★五つ!

  • ニャ『ルー』子さん

    ヒロインの設定がまんまニャル子さん。 ただし、パロディ要素がない分ニャル子さんに比べかなり薄味になっている。

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