作品情報
恋に落ちていないと言い張る少年が、姉妹との出会いを通じて自分の心を測り直していく。
GA文庫大賞期待賞受賞作を改題して刊行したシリーズ第1巻。友人から紹介された姉妹との出会いをきっかけに、赤井公の日常は少しずつ騒がしくなる。互いに折り合いの悪い姉妹、恋に鈍い主人公、占いや運命への意識が絡み、軽妙なやり取りで青春の迷いを描く。
レビュー要約
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会話の軽さと主人公の距離感を楽しむ声がある一方、恋愛感情の積み上げをもう少し求める読者もいる。姉妹に挟まれる構図を軸にした読みやすい導入として受け止められている。
書籍情報
- 出版社
- SBクリエイティブ
- 発売日
- 2011-11-12
- ページ数
- 280ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.8 x 1.4 x 15.2 cm
- ISBN-13
- 9784797367386
- ISBN-10
- 4797367385
- 価格
- 660 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
高校生・赤井の出会った恵衣美と詠羅は仲の悪い姉妹!? 板挟み系トライアングル・ラブコメディ! 「……ふん。さっすが男に縁のない女子校ちゃんは、がっつき具合がはんぱないわ」 「……かく言うあなたは、たった二回しか会ったことのない殿方に、なにかご用でも?」 「今で三回目よ。つまりあんたより多いわけ。分かる?」 高校生・赤井公は友人の田所からふたりの妹・恵衣美と詠羅を紹介される。 活動的なロングヘアの高校生・恵衣美。 占いが好きなショートカットの中学生・詠羅。 会うたびに、ふたりと仲が良くなっていく赤井だが、ふたりの仲は最悪の関係!? GA文庫大賞《期待賞》を受賞のトライアングル・ラブコメディ! キミは運命の出会いを信じるかい?
レビュー
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パステルカラーのラブコメ
上質なコミックのような軽さがある。文字でラブコメコミックの楽しさを重ねて重ねて重ねたらできあがったケーキのような小説だ。読みやすい。 赤井が、仲の良い友人:田所から妹を紹介されお付き合いすることになるまでのお話。尋常じゃないのは、もう一人の友達:山城が全く興味を示さなかったため、本来は一人ずつだったはずが、二人姉妹共に赤井の彼女になりそうなこと。この先がドキドキです。 赤井はごく普通の高校男子だが、率直で、他人の心の動きに良く気づき、機転が利いたり、肝心な時だけ状況分析が素晴らしかったり、頼まれたら断れなかったり、頼まれなくても面倒見が良い実行派おせっかい。普通じゃないところも多くて面白いが、どうもまだ人物像が私の中で確定しない。高校2年生という、自我が確立する直前のあれもこれも入った不安定状態なのかもしれない。 彼も彼女達も恋人同士になる前から「結婚したらどうなる」と意識している。これってある意味、とてもリアル。キスもしないのにキャッキャウフフする場面は多くてうれしいが、それがバカバカしくないのは、こういったリアルな思いをきちんと押さえて、書き込んでいるからだろう。 さて姉妹はどのように反応したのか、紹介された後、赤井はどちらかと恋に落ちることができるか、次巻が楽しみ。 それに、赤井の家庭のこと、赤井を好きなクラスメート空河のこと、愛子さんの秘密、まだまだ知りたいことがたくさんありますよね。
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ニヤニヤが止まらない
唐突ではあるが不自然ではない成り行きで美少女姉妹と知り合います。 落ちてきたり異世界へ飛ばされたりといったファンタジー展開はありません。 この美少女姉妹は姉妹間の仲がよくありませんが、主人公に惹かれていく所は気があっています。 主人公は堅物ではありませんが、性格がよく機転が利き、義理も無いのに人助けをしてしまうお人好しな印象です。 またその友人たちも変人ではありますが主人公と仲が良く悪人はいません。 なんだかんだと主人公とヒロインのからみが、読んでいてニヤニヤしてきてしまうのが楽しいお話です。 最後まですっきりとおもしろく読めたので☆5つとしました。
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全体的にイマイチ
GA文庫の期待賞を貰った作品らしいが、その割にパンチが弱い。 ラブコメのようでラブコメをしていない。主人公を取り合ってると言うよりヒロイン2人がいがみ合ってるバトルラブって感じ。 表面的にはキャラが立っているように見えるが、個人的にはキャラを物語に活かせているとは思えなかった。 何よりヒロイン2人が主人公を好きになる理由が分からない。話的にはヒロイン2人を紹介され、流れで何となく親しくなるだけで、これと言った決め手がない。 途中に出てくる意味ありげな設定もほとんど説明不足のまま終わっている。 全体的に平凡な作品。終わり方も微妙。
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遅ればせながら、恋に落ちました
変わり者の友人に紹介された2人の妹は、それぞれ全くタイプの違う美少女たちだった。当初は警戒するそぶりもあった2人だが、誠実で、頼まれるといやといえず、貧乏くじばかり引きまくるけど、それでもどこまでもやさしい、主人公のそんな人柄に惹かれていき・・・。というお話。 よくもまあ、こんなに恥ずかしげもなく青春できるな、という「むずキュン」ぶりにノックアウトくらいます。あっていきなり美少女に恋されるという、荒唐無稽な設定なんだけど、主人公の性格の良さに無理やり納得させられます。あとは姉妹を含め、女の子たちが本当に魅力的な子たちばかり。イラストレーターの庭さんも大好きです。 巻を進めると、キャラかぶる女の子たちが出てくるのがちと残念。あと、姉妹はよくナンパされ、トラブルに陥るのですが、いつもは冷静な主人公や兄たちが拳で撃退するシーンがちょくちょく出てきます。これが作品世界に全くそぐわない。 何より残念なのは、作風に合わないファンタジーを書かされて、以降全然本が出せていない作者の現在です。GA文庫様、作者さまの本領をぜひ発揮させてあげてくださいませ。
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全巻読みました
魔法とか、バトルとかまったくないのも… ラブコメなのかな? いいですよね。
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?
Amazonレビューでも一定の評価を受けているように見受けられ、曲がりなりにもGA文庫から出版されていることで購入しましたが、所謂なろう文学の域を一歩も踏み越えられていない稚拙な文体と幼稚な妄想に、GA文庫さんの困窮ぶりを垣間見た思いがします。続刊どころか新シリーズまで刊行されているとのこと、著者の方に於かれては大変おめでとうございます。今後のご活躍を期待申し上げます。 著者が「〜のように」の意味で好んで使っておられるのであろう「〜よう」という副詞は方言か何かなのでしょうか。出てくるたびに違和感で読むのをやめたくなります。どこかの方言だったのならば陳謝いたします。
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続くのでしょうか?
文章自体には乱れが見受けられません。 物語としても何故親友の妹二人が主人公に惹かれるのか 幾分説明(描写)不足の感もあります。 姉の方は幾分エピソードが絡むだけに分からないでもないですが。。。 ラストもそうした過程の肉付けの薄さからやや強引に締められた感も覚えます。 しかし、氾濫している無駄なエロ描写も派手さを演出したいが為の戦闘も 受け狙いか迎合かは分かりませんがある方面に深入りを迫られるネタ的な ボケも突っ込みもなく、キャラクターの個性で物語を引っ張っている点には好感が持てました。 今時なノリでないと満足できない方には物足りないかもしれませんが、 個人的にはラノベにもそろそろ文章表現にもっと拘って欲しいと感じるので 奇を衒わない読みやすい文章と人に壁を設けない主人公の感性が 周囲の少年少女に伝播していく様子は微笑ましいものと映りました。
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ヒロインが可愛い
ストーリーも良い キャラも良い こーゆう普通の学園恋愛いいですよね
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