日本の文学賞

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まおうとゆびきり

ファンタジア大賞

まおうとゆびきり

宮本健史

『まおうとゆびきり』は、六甲月千春名義で刊行された富士見ファンタジア文庫のファンタジー。少女まおとの出会いから、少年の日常が不思議な事件へ巻き込まれていく。

ファンタジー約束少女

作品情報

まおという少女との約束が、少年を異世界めいた騒動へ導く。

HMV の書誌で富士見ファンタジア文庫版 ISBN-10 を確認できる。受賞記録上の宮本健史と刊行時名義の差異を考慮し、刊行書誌としては六甲月千春著の紙書籍を対象にする。

書籍情報

出版社
富士見書房
発売日
2004-09-16
ページ数
302ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784829116418
ISBN-10
4829116412
価格
1 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

第16回ファンタジア長編小説大賞審査員特別賞! 堂島硝子はコピー機を壊して、飛び込んだ修理屋でさらに店の商品を壊してしまう。賠償金は6万円。当然そんな持ち合わせもない硝子は店主から「魔王」と名乗る異様な人物をひきとるのだが——。

レビュー

  • 小ネタは質より量?

    まぁまず一目瞭然なのが、表紙のイラストがかわいいので、衝動買いした人も少なくはないだろうと想像に難くない『まおうとゆびきり』です。 内容は、小ネタ作品集とでも称すべきでしょうか。 確かに小ネタは良いです。よくこれだけのものを集めて、作品の中にバランス良く詰め込んだものです。それはそれで素晴らしい才能だと思います。並みの人には真似できませんよ。 文章は、ストーリー展開の関係もあってやや読みにくかったです。そりゃ、読み易ければ名文という方程式が安易に成り立つというわけではありませんが。 で、そのストーリー展開は、荒唐無稽と受け取ることができれば良かったのかもしれませんが、ムリっぽいと感じてしまいました。私の感性がヒネクレているからなんでしょうか? あとは……特に言うことないです。いや、全くないわけではありませんけど、省略していいでしょう。

  • 私的に惜しいと思います

    キャラクターの設定や世界観など、とても面白いと思ったのですが理解しづらい部分が少しあった気がします。そのことについていろいろと説明などが加えられていたりしているのですが、それでもたぶん理解できない部分が出てきたりする人がいると思います。(私はその部分の知識などがあったので平気だったのですが)しかし、ストーリー的にはそれほど強く関わってはいないと思うので、より楽しむためには必要かと思う程度だと思います。それらを差し引いても楽しめるという点と、展開を少し急ぎすぎたことを考慮して、☆3つにしました。

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