日本の文学賞

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ご愁傷さま二ノ宮くん

ファンタジア大賞

ご愁傷さま二ノ宮くん

鈴木大輔

姉に振り回される少年・二ノ宮峻護のもとに、男性恐怖症の少女・月村真由が現れる学園ラブコメディ。彼女を守る日常の騒動が、サキュバスという設定を交えてテンポよく展開する。

学園ラブコメサキュバス同居

作品情報

サキュバスの少女を守る少年の日常が、騒がしい恋愛喜劇になる。

まんが王倶楽部と丸善ジュンク堂で紙書籍 ISBN を確認できる。後にシリーズ化・アニメ化された作品の第1巻で、第16回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作として刊行された。

書籍情報

出版社
富士見書房
発売日
2004-09-16
ページ数
334ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784829116449
ISBN-10
4829116447
価格
1 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

第16回ファンタジア長編小説大賞佳作! 世界各国を飛び回っている両親と放浪癖のある姉。4人家族なのになぜか一人暮らしな高校生・二ノ宮駿護のもとにとある兄妹がおしかけてくる。「いわく今日からお世話になります」。しかし二人には重大な秘密が!?

レビュー

  • 読者の好みがすべて

    評価が両極端に分かれているようですが、読む人の好みでここまで水と油のように分かれる作品というのもある意味珍しいかもしれません。『ご愁傷さま二ノ宮くん』というタイトルに関してだけいうと良くも悪くもなく中間かも。 文章は上手いです。読み易いです。もうちょっと情景描写やキャラの心理描写を濃くしてもいいかな、という気もしますが…その部分はこの作品におけるかなり大きな欠点ではあるのですが、この作品ではあまり極端にテンポを犠牲にしてまで追求することではないでしょうか。 話の内容は……ベタベタです。萌え+エロで、萌エロ路線とでも言っておきましょう。結局はこの部分でツボにはまれる人は高く評価するでしょうし、この部分で面白さを感じられない人は読まない方がいいです。私個人的にはツボにモロハマリしてしまったので☆5です。 ただ続編はというと………………とりあえずこの本限定で☆5としておきます。 作者については、萌エロ路線もいいのですが、あっと驚くような独創的な作品も上梓してもらいたいと期待しています。

  • ラブコメだけではないです!

    この作品は主人公の周りが個性的で楽しい人達ばかりです。その主人公を下僕のように扱う、楽しければなんでもOKなお姉様・そのお姉さんの手引きによって居候にやってきた、カッコイイのだけどお姉さんと同じ思考を持つ変なお兄さん・その変な兄を持つ、カワイイのだけど極度の男性恐怖症であるヒロイン。他にもお嬢様喋りをする主人公の先輩や、クラスメイト達も必見です!最後までスムーズに、楽しく読んでいくことができました。デビュー作とは思えない出来で、続編を期待したいです。

  • 典型的なキャラ萌え小説が好きな人にはお勧めです。

    この作品の評価は賛否で二分しているとのことですが、その理由は、この作品を読めばすぐに分かります。 なにしろ、突然、一人の少年の元へ美少女がやってきて、同棲するハメになるというこの王道の設定が、ベタな展開で進んでいくわけですから、萌え要素がこんなに強い作品なんて、もうたくさんだ、と思ってしまう人がいるのも当然でしょう。実際、僕もそう思ってしまいましたし。 ただ。 こういった話が、どちらかと言えば好きな部類に入る僕としては、読みやすい文章だったこともあり、十分に満足した一冊でした。 ですので、ラブコメの黄金パターンを読みたい! と思っている方は、ぜひ一度読んでみてください。 読んだ人全員がハマるとまでは言いませんが、それなりに満足させてくれるとは思います。 あ、そうそう。 この本を買うときは、二巻目も同時に購入しておくと良いかと。 なにしろ、そこで二人のヒロインのキャラが、より確定的になりますので。

  • 書店で平置き

    されていて、設定も好み系だったので、暇潰しに、ハマルことが出来たら尚良し、と思い1、2巻購入しました。結果、文章に癖が有り、難解で読み辛く、キャラデザは良いけど、ストーリーがイマイチ。1巻の途中で挫折しました。ゼ○の使い○、紅、い○かみ○!、etc.最高!!っな者のレビューです。

  • 一言で言えば駄作である。

    お題目からして馬鹿丸出しで話の内容が予想できるのが解る。 舞台設定や人物の背景が弱すぎて物語が薄っぺらい印象を受けました 金払って見るような物ではないと断言できる一品です それにしても最近の富士見ファンタジア文庫は全体的に見ても質が落ちていると感じているのは自分だけでは無いはず、続編が早く出るのはいい事だが、 あまり勢いだけで作品を書かないで欲しいものである。

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