作品情報
小島ゆかりの『泥と青葉』は、齋藤茂吉短歌文学賞で評価された作品です。
齋藤茂吉短歌文学賞の受賞作として記録されている『泥と青葉』について、作品単位で刊行情報を確認した。単行本等の書誌が確認できた場合は ISBN を補完し、雑誌号や掲載媒体の識別子は作品の識別子として採用していない。
書籍情報
- 出版社
- 青磁社
- 発売日
- 2014-03-14
- ページ数
- 206ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784861982651
- ISBN-10
- 4861982650
- 価格
- 1034 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌/歌集
2009年から2013年までの511首を収録。 老いた父の介護という小現実と大震災という大現実を表現していく。
レビュー
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群馬県立土田文明文学記念館で、現代女性歌人展があったので予習として拝読。自分の好きな水関係の短歌を引用させてください。
六月の女はしろい川原なり素肌に暑き陽ざしあつめて 散水の蟻におよびて蟻に載る粒の太陽くだけちりたり 夜のあめ豪雨となりていちじくを食む口中にあふれくる雨 無花果はふくれやまずも外の闇の水びたしなる大雨の夜 いちじくが語る遠野の物語こよひ豪雨の音にまぎれて 水面に口ふれて呑む鳥獣ははじめから地球球体説なり ps. 最初に拝読したときの記録は下記。 放射能汚染区域にまはだかで鳥獣虫魚草木は生く 返歌 放射線鳥獣草木直撃す水と風とは流れHAZOP
関連する文学賞
- 齋藤茂吉短歌文学賞 第26回(2014年) ・受賞