オカルトゼネコン富田林組
怪異専門の建設会社に入った青年が、現場で起こる不可思議な出来事に巻き込まれていく連作調の物語です。仕事小説の手触りとオカルトの奇妙さが組み合わされています。
作品情報
オカルトゼネコン富田林組は、日常の手触りの中に異界の気配が差し込む物語です。
田中たもつが採用された富田林組は、普通の建設会社ではない。現場で出会う奇妙なものに向き合いながら、彼は会社と土地に染みついた怪異へ近づいていきます。
レビュー要約
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短い形式の中で不穏な余韻を立ち上げる点が評価されている。説明を抑えた語りが、読後に想像を広げさせる。
書籍情報
- 出版社
- 産業編集センター
- 発売日
- 2010-03-01
- ページ数
- 277ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784863110380
- ISBN-10
- 4863110383
- 価格
- 229 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: オカルトゼネコン富田林組 : 蒲原 二郎: 本
レビュー
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すごい!面白い!著者の作品にはまることになった記念すべき1冊。
富田林組「調査部」の特殊な仕事内容と強力な個性を持ったメンバー、そして軟弱で要領も頭も悪いが赤誠ある主人公。これらがそろった時、事件は起きる!主人公の大活躍により事件は収束へと向かうが、「御前」の含蓄のあるセリフ、そして最後の人形のエピソードが泣かせる!これ程までに計算され、面白い娯楽小説はそうは無いだろう。絶対の自信を持ってお勧めする。グレイト!
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処女作品にしては、上々。これからの活躍に期待
あやしい表紙になんとなく惹かれ、手に取りました。 ストーリは漫画ぽく、ツボに填れば非常に面白い作品です。 2時間もあれば、すぐに読めることでしょう。 読み始めた直後、一気に笑いの世界へ(一気に山頂へロープウェイで上る感じ)。 「これ、面白い!!」映画化なるんじゃないかと、期待「大」で読んでいくと、 途中でトーンダウンしてしまい前半飛ばし過ぎたせいか、後半の内容は ややスタミナ切れな感じが少なからず感じ取れました。 個人的には映画化には、もう一捻りが欲しいところです。 ちなみに最後の「あとがき」は、作者のポディティブな思想で おまけ的な笑いで締めているのは好感触でした。
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おもしろかったです!!!
読売新聞の広告をみて、表紙もインパクトがあったので購入しました。 子育て真っ最中でなかなか自分の時間がないのですが、 あいた時間であっという間に読んじゃいました。 それだけ読みやすく、おもしろかったです。 映像化したらおもしろそうですね!!! 蒲原二郎さんの次回作を期待しています。
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いまや只の・・・・・・
著者は最近本を出していませんが、SNSを拝見すると、どうやら「愛国ポルノ」「保守ビジネス」で稼ごうという腹づもりの様です。ホント情けない。
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気軽に読めるが…
文章ははっきり言って携帯小説並みですが、マンガのようにスラスラと読めます。 ギャグがこれでもかとふんだんに盛り込まれていて、スピード感もあり、飽きさせません。 ただ一つ一つのクオリティが低く、これに1200円は高すぎるような気も… 設定もなんだか有りがちなものばかり。
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笑いを誘う、絶妙な描写力
一つひとつのシーンの描写が巧みです。 この著者は、笑いの心理描写・情景描写に抜群の力量を持っています。 もちろんストーリーもよく練られています。 今までにない面白さ! 一気に引き込まれ、気付くと最後のページになっていました。 二作目を早く読みたくなりました。
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バカバカ楽しい
キャラ立ちしまくりの同僚たちに囲まれて 超常現象に立ち向かうバカ新入社員。 サクサク読めて楽しめます。 昔のルパンものみたいな表紙がナイス。
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表紙のインパクト大
単純明快な、捻りを加えない直球勝負なお笑い小説です。 縁のあるタイトルで買いましたが、シュールな笑いが好きな自分には全く合いませんでした…。 でも、悪い本とは思いません。少しでも参考になれば。