作品情報
牧野植物園の世界を一冊で味わえる。
牧野植物園を一冊の作品としてまとめ、主題と魅力を手に取りやすい形で伝える。
書籍情報
- 出版社
- 書肆侃侃房
- 発売日
- 2022-06-20
- ページ数
- 192ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784863855229
- ISBN-10
- 4863855222
- 価格
- 2530 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌/歌集
閉ぢられてある鏡にて白鳥は漆黒の夜をわたりの途中 記憶を歌にする。 ますます研ぎ澄まされていく渡辺松男の歌は 限りなく清明で美しく生命溢れる。 【収録歌より】 土佐の牧野植物園へ飛ばしたり日差しとなりてわたしのからだ 団子虫のやうなる涙吊るすときここから俺は号泣をする 皺くちやの細目の奥のかなしみのその奥のおく虚空燦燦
渡辺松男(わたなべ・まつお) 1955年、群馬県伊勢崎市生まれ。前橋高校を経て東京大学文学部卒。 歌集に『寒気氾濫』『泡宇宙の蛙』『歩く仏像』『けやき少年』『〈空き部屋〉』『自転車の籠の豚』『蝶』『きなげつの魚』『雨る』。 句集に『隕石』。 現代歌人協会賞、ながらみ現代短歌賞、寺山修司短歌賞、迢空賞を受賞。 「歌林の会」会員。
レビュー
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タイトルに勘違いしてしまった
内容とタイトルがあっていない。
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歌集一覧
※ 永田和宏『 現代秀歌 』、渡辺の歌集を評していわく、「ある種の酩酊状態に読者を落とし込む作品が並ぶ。[…]一部を抄出してもそのおもしろさはわからない」(72-73頁)。 第1歌集『 寒気氾濫 』※現代歌人協会賞 第2歌集『 泡宇宙の蛙 』※ながらみ現代短歌賞 第3歌集『 歩く仏像 』※寺山修司短歌賞 第4歌集『 けやき少年 』 第5歌集『 空き部屋 』 第6歌集『 自転車の籠の豚 』 第7歌集『 蝶 』 第8歌集『 きなげつの魚 』 第9歌集『 雨る 』 第10歌集『 牧野植物園 』 第11歌集『 時間の神の蝸牛 』