作品情報
あの大鴉、さえもは、受賞作としての輪郭を保ちながら、作者の関心を凝縮して伝える。
竹内銃一郎『あの大鴉、さえも』は、受賞歴を通じて読まれてきた作品で、作者の問題意識と表現の特色がまとまって現れる。刊行が確認できる場合は紙書籍の識別子を優先し、単独刊行が確認できない場合は雑誌号などの番号を流用していない。
書籍情報
- 出版社
- 而立書房
- 発売日
- 1997-01-25
- ページ数
- 374ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784880592220
- ISBN-10
- 4880592226
- 価格
- 1980 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/戯曲・シナリオ
デュシャンの「大ガラス」、ポーの詩集「大がらす」の二つをテコに、不条理な世界のなかへあえて踏み込む3人の男の心情を描く代表作(岸田戯曲賞受賞作)。佳作「劇薬」と、管理化社会構図を痛烈に突いた「溶ける魚」を収める。
関連する文学賞
- 岸田國士戯曲賞 第25回(1981年) ・受賞