日本の文学賞

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お屋敷とコッペリア

京都アニメーション大賞

お屋敷とコッペリア

一之瀬六樹

静かな森と平原に囲まれた屋敷で、心を持たない自動人形コッペリアがメイドとして暮らし始める。病弱な少女スワニルダや先輩メイドたちとの時間を通じて、人間と人形の境目にある感情が揺れ動いていく。

自動人形屋敷少女の友情感情のめざめ

作品情報

心のない人形と、魂を持つ少女が、屋敷の時間の中で互いを映し合う。

第1回京都アニメーション大賞小説部門奨励賞受賞作としてKAエスマ文庫から刊行。失敗作として生まれた自動人形コッペリアが屋敷で働き、スワニルダとの出会いを通して自分の内側に生まれるものを知っていく。人間と人形の関係を柔らかい幻想として描く。

レビュー要約

  • 人形と人間の二人の少女を軸にした、静かで幻想的な雰囲気が魅力。派手な事件よりも、感情が少しずつ生まれる過程を味わう読者に向く。

書籍情報

出版社
京都アニメーション
発売日
2011-12-01
ページ数
335ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784990581237
ISBN-10
4990581237
価格
405 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

第1回京都アニメーション大賞<奨励賞>受賞作! 「人間」と「人形」、二人の少女が織り成す、不思議で色彩豊かな物語。

レビュー

  • もっと評価されるべき

    誰もレビューしてないから私がレビューしますが、 小説のレビューは得意じゃありません。 あしからず。 もっと評価されてもいい小説だと思います。 こういう小説が好きな人多いと思うんですよね。 幻想的で、切なくて、笑っちゃうシーンもあったり。 コッペリアはかわいいし、 命をテーマにしてる(っぽい)作風も好感が持てます。 私は最初この作品のイラストがあまり好きではありませんでしたが、 読み終わってみると、これじゃなきゃ嫌だと考えを改めました。 私が今まで読んだ小説の中で唯一、一年以内に読み返そうと思った作品でもあります。 とにかく沢山の人に読んでほしい!

  • とっても良いです!

    最後がすごく感動でぼろぼろと泣けました。 最初人形が好きで内容と絵の可愛い差に惹かれて買ってしまったのですが、 予想以上によかったです! 迷ってる方は是非! お人形があまり得意じゃない方でも人形要素は少なめで万人受けする内容なので、 全然大丈夫ですよ~!

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