日本の文学賞

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相沢 正一郎

あいざわ しょういちろう

Aizawa Shoichiro

プロフィール

性別
男性
生誕
1950-11-28 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都

経歴

職業
詩人, 拓殖大学非常勤講師
活動期間
1970年〜
所属
歴程 同人, 同人誌「hotel」所属
影響を受けた人物
リチャード・ブローティガン

学歴

拓殖大学第一高等学校
国: 日本
拓殖大学
商学部 / 貿易学科
国: 日本

受賞歴

H氏賞(第56回)
2006
対象作品: パルナッソスへの旅
主催: H氏賞
結果: Winner
藤村記念歴程賞(第48回)
2010
対象作品: テーブルの上のひつじ雲/テーブルの下のミルクティーという名の犬
主催: 藤村記念歴程賞
結果: Winner
丸山薫賞(第27回)
2020
対象作品: パウル・クレーの〈忘れっぽい天使〉を だいどころの壁にかけた
主催: 丸山薫賞
結果: Winner

受賞・候補エディション

H氏賞 1回登壇
  1. 日々のささやかな動作から神話的な山への旅へと視線を伸ばす詩集。生活の足もとにある身体感覚と、遠い時間を渡る想像力が交差し、静かな歩みの中に詩の広がりを生む。

    鍋のスープをかきまわす朝から、天空の山へ向かう道が始まる。

    114ページ
    山への旅神話的想像力詩と言葉
  1. 受賞作: 詩集『テーブルの上のひつじ雲/テーブルの下のミルクティーという名の犬』

    『詩集『テーブルの上のひつじ雲/テーブルの下のミルクティーという名の犬』』は、相沢正一郎による詩集。人物の選択、関係の揺れ、場面ごとの緊張を通じて、読者を作品世界へ導く。

    『詩集『テーブルの上のひつじ雲/テーブルの下のミルクティーという名の犬』』は、詩集としての輪郭と受賞作らしい焦点を備えた一作。

    受賞作人物関係詩集

作品

代表作

リチャード・ブローティガンの台所

1990年 詩集

初期詩集。日常の中に挿入されるユーモアと、海外作家への言及が特徴。

日常記憶文学的参照

ふいに天使が きみのテーブルに着いたとしても

1993年 詩集

日常の中に差し込まれる非日常的なイメージを描く短い詩篇を収める。

偶発日常と非日常

ミツバチの惑星

2000年 詩集

自然や小さな生き物を通じて世界を見つめる詩集。

自然観察

パルナッソスへの旅

2005年 詩集

詩作と詩人像を巡るメタ的な視線が特徴の作品群。第56回H氏賞受賞作。

詩作芸術観

テーブルの上のひつじ雲/テーブルの下のミルクティーという名の犬

2010年 詩集

日常の細部を詩的に捉えた詩集。第48回藤村記念歴程賞受賞作。

日常細部の観察

プロスペローの庭

2012年 詩集

シェイクスピア的な寓意やイメージを織り込んだ詩集。

寓意文学的引用

パウル・クレーの〈忘れっぽい天使〉を だいどころの壁にかけた

2019年 詩集

美術作品や記憶を主題にした詩集。第27回丸山薫賞受賞作。

美術記憶

全著作

  • リチャード・ブローティガンの台所
  • ふいに天使が きみのテーブルに着いたとしても
  • ミツバチの惑星
  • パルナッソスへの旅
  • テーブルの上のひつじ雲/テーブルの下のミルクティーという名の犬
  • プロスペローの庭
  • パウル・クレーの〈忘れっぽい天使〉を だいどころの壁にかけた

作風・主題

文体
平易で日常を描く詩風文学的参照を織り込むメタ詩的手法
頻出モチーフ
日常の細部記憶美術作品

評価・遺産

20世紀後半から21世紀にかけて活動する日本の詩人。複数の権威ある詩賞を受賞し、同人誌・同人グループでの活動でも知られる。

豆知識

  • 高校生の頃から詩作を開始した。
  • 拓殖大学商学部(貿易学科)卒業後、様々な職を経て拓殖大学の非常勤講師を務めた。
  • 同人誌「hotel」に所属し、同人・グループ活動を続けている。