毎日出版文化賞
3回登壇
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第43回(1989年) 受賞受賞作: 瓜と龍蛇
『瓜と龍蛇』は、網野善彦による受賞作で、題名が示す人物・場所・出来事を手がかりに、人間の選択や時代の空気を描く作品である。物語性のある作品では登場人物の関係と転機を、評論・ノンフィクションでは対象への観察と論点の積み重ねを軸に読ませる。
『瓜と龍蛇』は、受賞時代の問題意識と著者の視線が交差する一作である。
時代と個人記憶社会人間関係 -
第46回(1992年) 特別賞受賞作: 大系日本歴史と芸能:音と映像と文字による
日本の歴史と芸能を、音声・映像・文字資料を組み合わせて立体的に示す全十四巻の大系。民俗芸能、祭礼、語り物、見世物などを、歴史研究と現場の記録の両面から扱う。
芸能を文字だけでなく音と映像の記録としてとらえ、日本文化の層をたどる。
日本芸能史民俗文化映像記録歴史資料 -
第57回(2003年) 受賞受賞作: 日本の中世
『日本の中世』は、網野善彦らが編集・執筆に関わった中央公論新社の歴史シリーズ。中世日本を、国家中心の通史だけでなく、信仰、都市、海民、商業、文化、地域の多様性から描き直す。
中世日本を、多様な人びとと場の動きから描き直すシリーズ。
日本中世史地域社会信仰海民文化史