文藝賞
1回登壇
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第45回(2008年) 受賞受賞作: おひるのたびにさようなら
営業所に勤める真司は、先輩社員から昼休みに病院の待合室へ行き、音を消した昼ドラの内容を読み取って報告するよう命じられる。映像だけから組み立てた物語と現実の職場での関係が交差し、見えているものと聞こえているもののずれが、別れを前にした三人の日常を揺らしていく。
無音の昼ドラを読み解く昼休みの遊びが、現実と物語の境目をゆっくり変えていく。
128ページ視覚と聴覚のずれ物語の入れ子構造職場の人間関係別れの予感