日本の文学賞

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新井 豊美

あらい とよみ

Arai Toyomi

プロフィール

性別
女性
生誕
1935-10-17 (広島県)
死没
2012-01-21 76歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
詩人, 評論家
活動期間
1978年〜2012年
所属団体
日本現代詩人会

学歴

上野学園大学
国: 日本
中退

受賞歴

地球賞
1982
対象作品: 河口まで
主催: 地球賞
結果: winner
高見順賞
1993
対象作品: 夜のくだもの
主催: 高見順賞
結果: winner
晩翠賞
2007
対象作品: 草花丘陵
主催: 晩翠賞
結果: winner

受賞・候補エディション

高見順賞 1回登壇
  1. 受賞作: 夜のくだもの

    『夜のくだもの』は、死者の場所とこの世へ戻る言葉のリズムをめぐる詩集。夜、身体、祈り、土地の感触がやわらかく交差し、不安や痛みを感覚の深部で受け止める。

    夜の奥から届く歌のように、失われたものの気配が言葉へ戻ってくる。

    死者へのまなざし身体感覚祈りと夜

作品

代表作

波動

1978年 詩集
自然身体

河口まで

1982年 詩集

自然と記憶をめぐる詩篇を収めた詩集。

自然記憶

夜のくだもの

1992年 詩集

夜や内面の感覚を主題にした詩集。高見順賞受賞作。

内面女性性

草花丘陵

2007年 詩集

植物や風景への繊細なまなざしを示す詩集。晩年の代表作の一つ。

自然風景

全著作

  • 波動
  • 河口まで
  • いすろまにあ
  • 苦海浄土の世界
  • 半島を吹く風の歌
  • 滞空時間
  • 夜のくだもの
  • 新井豊美詩集
  • <女性詩>事情
  • 近代女性詩を読む
  • 切断と接続
  • シチリア幻想行
  • 女性詩史再考 「女性詩」から「女性性の詩」へ
  • 草花丘陵

作風・主題

文体
抒情的叙情と観察を織り交ぜる文体女性の視点を中心とした語り
頻出モチーフ
自然記憶女性性

健康

  • 呼吸不全
    2012年1月(逝去時)
    2012年1月に呼吸不全で死亡。晩年の健康に影響した。

評価・遺産

新井豊美は20世紀後半から21世紀初頭にかけて活躍した日本の女性詩人・評論家であり、女性詩の視点や自然への繊細なまなざしで評価された。日本現代詩人会の会長を務めるなど現代詩界に影響を与えた。

関連学会

  • 日本現代詩人会

豆知識

  • 上野学園大学中退
  • 2009年より日本現代詩人会会長を務めた
  • 2012年1月21日、呼吸不全により76歳で死去