日本の文学賞

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諏訪敦彦

すわ のぶひろ

Nobuhiro Suwa

プロフィール

性別
男性
生誕
1960-05-28 (広島県広島市佐伯区)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
映画監督, 脚本家, 大学教授
活動期間
1996年〜
所属
東京造形大学, 東京藝術大学, QMF (Quest Movie Factory)
影響を受けた人物
ロバート・クレーマー, かわなかのぶひろ, アラン・レネ

学歴

東京造形大学
デザイン学科 / デザイン学科
国: 日本
広島県立廿日市高等学校
国: 日本

受賞歴

国際映画批評家連盟賞 (FIPRESCI賞)
1999
対象作品: M/OTHER
主催: カンヌ国際映画祭
結果: 受賞
最優秀作品賞
1999
対象作品: M/OTHER
部門: 最優秀作品賞
主催: 高崎映画祭
結果: 受賞
若手監督グランプリ
1997
対象作品: 2/デュオ
部門: 若手監督グランプリ
主催: 高崎映画祭
結果: 受賞
審査員特別賞
2005
対象作品: 不完全なふたり
部門: 審査員特別賞
主催: ロカルノ国際映画祭
結果: 受賞
国際審査員特別賞
2020
対象作品: 風の電話
主催: ベルリン国際映画祭
結果: 受賞
ガラスの熊賞(特別賞)
2020
対象作品: 風の電話
主催: ベルリン国際映画祭
結果: 受賞
芸術選奨文部科学大臣賞
2021
対象作品: 風の電話
主催: 文化庁
結果: 受賞
脚本賞
1999
対象作品: M/OTHER
部門: 脚本賞
主催: 毎日映画コンクール
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 風の電話

    風の電話をモチーフにした映像作品で、震災後の喪失と再生をたどる。書籍ではなく映画作品として扱うのが適切で、識別子は置かない。

    風の電話をモチーフにした映像作品で、震災後の喪失と再生をたどる。

    映画震災喪失再生

作品

代表作

2/デュオ

1996年 映画(長編)

即興的演出を用いた長編デビュー作。二人の関係性を静かに描くドラマ。

人間関係即興演出若者

M/OTHER

1999年 映画(長編)

母と子をめぐる関係や喪失を、即興的な手法で捉えた実験的ドラマ。国際的な評価を獲得した作品。

家族喪失記憶

H story

2001年 映画(長編)

アラン・レネの『二十四時間の情事(ヒロシマ・モナムール)』を出発点に、フィクションと現実の境界を問い直すメタフィルム的作品。

記憶戦争の記憶メタフィクション

不完全なふたり

2005年 映画(長編)

フランス人キャスト・スタッフと制作した国際共同作。二人の関係性とズレを繊細に描いた人間ドラマ。

異文化交流関係性コミュニケーション

ユキとニナ

2009年 映画(長編)

イポリット・ジラルドとの共同監督による日仏合作。少女たちの成長や友情、異文化を描く作品。カンヌ出品。

友情成長異文化

ライオンは今夜死ぬ

2017年 映画(長編)

フランス語圏を舞台にした、複数の人物の交錯する人間模様を描いたドラマ作品。

人間模様疎外出会い

風の電話

2020年 映画(長編)

実在する慰霊施設『風の電話』を題材に、喪失と癒しを静かに描いた作品。ベルリン国際映画祭で評価を得た。

喪失癒し記憶

走れない人の走り方

2024年 映画

2024年の作品に出演(出演者としての参加)。

全著作

  • 2/デュオ (1996)
  • M/OTHER (1999)
  • H story (2001)
  • 不完全なふたり (2005)
  • ユキとニナ (2009)
  • ライオンは今夜死ぬ (2017)
  • 風の電話 (2020)
  • 走れない人の走り方 (2024) - 出演

作風・主題

文体
即興的演出ナチュラルな演技志向観察的映画作法ヌーヴェルヴァーグ的影響
頻出モチーフ
広島記憶喪失家族の関係異文化の接触

健康

  • 2013
    療養のため東京造形大学学長を退任した。

評価・遺産

即興的な演出手法で国際的に評価された映画監督であり、教育者としても影響を残す。国内外の主要映画祭で受賞歴がある。

大衆文化への影響

  • 『風の電話』の上映を通じて実在の慰霊スポット「風の電話」が広く知られるきっかけとなった。

豆知識

  • 即興的演出技法で知られる。
  • 東京造形大学学長(2008–2013)を務めた。
  • 1999年『M/OTHER』でカンヌ国際映画祭のFIPRESCI賞を受賞。
  • 2020年『風の電話』でベルリン国際映画祭などで国際的な評価を得た。