蓮如賞
1回登壇
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第10回(2007年) 受賞受賞作: 百歳の異端児 坂口安吾
坂口安吾の生誕百年を機に、出口裕弘が安吾の生涯と文学をたどる評伝。異端性、戦後文学、無頼の思想を、作家の人間像とともに読み解く。
百歳の安吾に向き合い、その異端の姿を読み直す。
224ページ坂口安吾評伝近代文学
でぐち やすひろ
Deguchi Yasuhiro
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 旧制浦和高等学校 | — | — | — | 1945-1948 | 日本 |
| 東京大学 文学部 | 文学部 | フランス文学科 | 学士 | 1948-1952 | 日本 |
| パリ大学 文学部(私費留学) | 文学部 | — | — | 1962-1963 | フランス |
| パリ大学(ソルボンヌ) | 文学部 | — | — | 1977-1978 | フランス |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2007 | 伊藤整文学賞 | 坂口安吾 百歳の異端児 | — | 伊藤整文学賞選考委員会 | winner |
| 2007 | 蓮如賞 | 坂口安吾 百歳の異端児 | — | 蓮如賞選考委員会 | winner |
坂口安吾の生誕百年を機に、出口裕弘が安吾の生涯と文学をたどる評伝。異端性、戦後文学、無頼の思想を、作家の人間像とともに読み解く。
百歳の安吾に向き合い、その異端の姿を読み直す。
『坂口安吾 100歳の異端児』は出口裕弘による受賞作。作品は賞の対象分野に沿って、人物の選択、時代背景、感情の変化を中心に読ませる。
『坂口安吾 100歳の異端児』は、出口裕弘の作風と受賞年の評価を伝える一作である。
シャルル・ボードレールの詩と思想を論じた評論。ボードレールの近代詩に対する位置付けを検討する。
若い女性・京子をめぐる幻想と現実を交錯させた長篇小説。商業誌での初の長篇として発表された。
実存とエロスをめぐる物語性の強い作品。テーマとしてエロティシズムと破滅を扱う。
ロートレアモン(ロートレアモン伯爵)や19世紀パリの詩人たちについての考察と紀行的描写。
短篇を多数収めた作品集。都市や周縁に生きる人物像を描く短篇群。
東京を主題にした随想や短篇を収めた一冊。都市における記憶と風景を描く。
坂口安吾の生涯と文学を読み解く評伝的評論。研究と批評を兼ねた著作。
フランス文学研究者、翻訳家、評論家、作家として評価される。特にフランス現代思想と日本近代文学の橋渡しを行い、翻訳業と批評により後進に影響を与えた。