岸田國士戯曲賞
1回登壇
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第56回(2012年) 受賞
帰宅の合図、食卓を待つ時間、潮の匂いがする世界をめぐって、家族や共同体の記憶を重ねる戯曲。親密な言葉と身体の反復を通じて、帰る場所を求める感覚と失われた時間を舞台化する。
帰る合図と食卓の記憶が、失われた場所への思いを呼び起こす。
200ページ現代戯曲家族帰る場所記憶共同体
ふじた たかひろ
Fujita Takahiro
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 桜美林大学 | 文学部総合文化学科 | 総合文化学科(演劇関連) | — | 2003-2007 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2011 | 岸田國士戯曲賞(第56回) | かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。 | — | 岸田國士戯曲賞選考委員会 | winner |
| 2014 | 横浜文化賞(文化・芸術奨励賞) | — | 文化・奨励芸術賞 | 横浜市 | recipient |
| 2016 | 読売演劇大賞(優秀演出家賞・第23回) | cocoon(再演) | 優秀演出家賞 | 読売演劇大賞運営委員会 | winner |
帰宅の合図、食卓を待つ時間、潮の匂いがする世界をめぐって、家族や共同体の記憶を重ねる戯曲。親密な言葉と身体の反復を通じて、帰る場所を求める感覚と失われた時間を舞台化する。
帰る合図と食卓の記憶が、失われた場所への思いを呼び起こす。
複数の短い断章をリフレインでつなぎ、個々の登場人物の断片的な日常と感情を浮かび上がらせる群像劇的な構成の戯曲。
漫画家・今日マチ子のモチーフをもとに製作された舞台作品。視覚を観客の想像に委ねる素舞台的表現とリフレイン的構成が特徴。再演が高く評価され、演出賞を受賞した。
詩的な語りを取り入れた短編連作的な小説集。断片化された情景と人物の内面が重なり合う作品群。
文芸誌連載を経て刊行された長編・中編の作品。作家性の強い言語表現と物語の断片的接合が特徴。
若手演劇界を代表する劇作家・演出家の一人として評価され、マームとジプシーを主宰して現代演劇の表現を広げた。戯曲・小説ともに言語と断片的構成を用いた独自の作風が注目されている。
24歳で初アゴラというのは、自分としてはすごく遅かったと思っています。