日本SF大賞
1回登壇
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第27回(2006年) 受賞受賞作: バルバラ異界
『バルバラ異界』は、眠り続ける少女の夢の島バルバラと現実世界が交錯するSF漫画です。夢、記憶、家族、身体の境界が溶け合い、人間の意識と未来への不安を壮大に描きます。
夢の島バルバラが、現実と人の記憶を侵食していく。
SF漫画夢記憶家族
はぎお もと
Hagio Moto
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本デザイナー学院(福岡校) | ファッションデザイン科 | — | — | 1968-1970 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1976 | 小学館漫画賞 | ポーの一族、11人いる! | — | 小学館 | winner |
| 1980 | 星雲賞(コミック部門) | スター・レッド | コミック部門 | 日本SFファングループ連合会議(星雲賞) | winner |
| 1983 | 星雲賞(コミック部門) | 銀の三角 | コミック部門 | 日本SFファングループ連合会議(星雲賞) | winner |
| 1985 | 星雲賞(コミック部門) | X+Y | コミック部門 | 日本SFファングループ連合会議(星雲賞) | winner |
| 1997 | 手塚治虫文化賞(マンガ優秀賞) | 残酷な神が支配する | マンガ優秀賞 | 手塚治虫文化賞選考委員会 | winner |
| 2006 | 日本SF大賞 | バルバラ異界 | — | 日本SF作家クラブ | winner |
| 2010 | インクポット賞 | 功績賞(活動と作品群) | — | Comic-Con International(コミコン) | winner |
| 2011 | 日本漫画家協会賞(文部科学大臣賞) | 全作品 | — | 日本漫画家協会 | winner |
| 2012 | 紫綬褒章 | — | — | 日本国政府 | decorated |
| 2013 | センス・オブ・ジェンダー賞(生涯功労賞) | なのはな および全作品 | 生涯功労賞 | ジェンダーSF研究会 | winner |
| 2017 | 朝日賞 | — | — | 朝日新聞社(選考委員会) | winner |
| 2018 | マンガ郷いわて特別賞 | なのはな/なのはな ― 幻想『銀河鉄道の夜』 | — | マンガ郷いわて実行委員会 | winner |
| 2019 | 文化功労者 | — | — | 日本国政府(文化庁) | selected |
| 2020 | 大牟田市民栄誉賞 | — | — | 大牟田市 | winner |
| 2022 | アイズナー賞 コミックの殿堂(Eisner Hall of Fame) | 功績(殿堂入り) | — | ウィル・アイズナー賞実行委員会 | inducted |
| 2022 | 旭日中綬章 | — | — | 日本国政府 | decorated |
| 2024 | アングレーム国際漫画祭 特別栄誉賞 | — | — | アングレーム国際漫画祭 | winner |
『バルバラ異界』は、眠り続ける少女の夢の島バルバラと現実世界が交錯するSF漫画です。夢、記憶、家族、身体の境界が溶け合い、人間の意識と未来への不安を壮大に描きます。
夢の島バルバラが、現実と人の記憶を侵食していく。
東日本大震災と原発事故後の福島を背景に、少女の視点から再生への祈りを描く漫画作品集。放射性物質を擬人化した連作も収める。
なのはなは、萩尾望都の受賞作として、題名のモチーフから作品世界へ読者を導く。
不老不死の吸血鬼と青年たちの友情と哀愁を描く長編シリーズ。永遠にこどもである存在とその孤独が主題。
自殺した少年をめぐる友愛と救済をテーマにした作品。初回は低評価だったが単行本化で人気が上昇した。
SF要素の強い長編。複数の少年少女の群像を描き、のちにNHKでテレビドラマ化もされた。
家庭内暴力などを主題とする長編サスペンス。1997年に手塚治虫文化賞・マンガ優秀賞を受賞。
SF連作長編。2006年に第27回日本SF大賞を受賞した作品。
少女漫画の表現を革新し、SFや幻想を取り入れた作品群で国内外に大きな影響を与えた。数多くの賞・栄典を受け、漫画界の重要な存在と評価される。
漫画に出会うことで私の人生は豊かになった。