多喜二・百合子賞
1回登壇
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第7回(1975年) 受賞受賞作: 無類の妻
自由律俳句の俳人・橋本夢道が、妻との生活と老いを見つめた句集。生活者としての実感と反骨の気配が、多喜二・百合子賞の文脈で評価された。
妻と暮らす日々のなかに、自由律俳句の率直な呼吸がある。
自由律俳句夫婦生活老い
はしもと むどう
Hashimoto Mudo
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 小塚尋常小学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1975 | 多喜二・百合子賞 | 無類の妻 | — | 多喜二・百合子賞選考委員会 | winner |
自由律俳句の俳人・橋本夢道が、妻との生活と老いを見つめた句集。生活者としての実感と反骨の気配が、多喜二・百合子賞の文脈で評価された。
妻と暮らす日々のなかに、自由律俳句の率直な呼吸がある。
庶民的な視点とユーモア、反骨精神を併せ持つ句が収められた代表句集。
家庭や日常の機微を捉えた句を中心とした第二句集。
生前最後期の句集の一つ。没後この句集により1975年に多喜二・百合子賞を受賞。
全集として刊行された句集(没後刊行)。全期の句を収める。
徳島にまつわる句を中心に編まれた後年の復刻・編纂物。
プロレタリア俳句運動の中心人物の一人として、自由律を用いた庶民的な俳句表現を志した。戦前の弾圧や獄中経験を経ながらもユーモアと明るさを失わない句風が評価され、没後に句集『無類の妻』で多喜二・百合子賞を受賞した。月島の資料室や鳴門市の句碑など地域での顕彰もある。
農民が生産しながら歌っている稗搗歌、米搗歌、俚謡、俗曲のように共同に生きつらぬく文学でありたい
うごけば、寒い
無礼なる妻よ毎日馬鹿げたものを食わしむ