日本の文学賞

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多喜二・百合子賞 たきじゆりこしょう

第7回(1975年)

民主主義文学

受賞者

2名
及川和男 受賞
深き流れとなりて

社会の底流を見つめ、人びとの連帯と苦難を描く及川和男の長編。多喜二・百合子賞の受賞作として、社会的弱者に向けたまなざしが重視された。

深い流れのように続く生活の苦しみと、人びとの結びつきが描かれる。

328ページ
社会派小説連帯生活多喜二・百合子賞
橋本夢道 受賞
無類の妻

自由律俳句の俳人・橋本夢道が、妻との生活と老いを見つめた句集。生活者としての実感と反骨の気配が、多喜二・百合子賞の文脈で評価された。

妻と暮らす日々のなかに、自由律俳句の率直な呼吸がある。

自由律俳句夫婦生活老い