日本の文学賞

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八匠 衆一

はっしょう しゅういち

Hassho Shuichi

別名: 松尾 一光
ペンネーム: 八匠 衆一作家名(本名は松尾一光)

プロフィール

性別
男性
生誕
1917-03-30 (北海道旭川市)
死没
2004-06-21 87歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
北海道旭川市 → 札幌市 → 上川町 → 東京都

経歴

職業
小説家, 作家
活動期間
1950年〜2004年
影響を受けた人物
伊藤 整, 梅崎 春生
ノミネート
直木賞候補(「未決囚」、1955年)

学歴

北海道庁立旭川商業学校(現・北海道旭川商業高等学校)
国: 日本
日本大学芸術学部
芸術学部
国: 日本
卒業

受賞歴

直木賞
1955
対象作品: 未決囚
結果: 候補
作家賞
1958
対象作品: 地宴
結果: 受賞
平林たい子文学賞
1982
対象作品: 生命盡きる日
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 生命盡きる日

    『生命盡きる日』は、八匠衆一が1981年前後に発表し、平林たい子文学賞の対象となった作品である。受賞文脈では、同時代の文学・詩歌・芸術表現のなかで独自の主題や形式が評価された。

    平林たい子文学賞で注目された八匠衆一の作品。

    受賞作同時代表現文学賞

作品

代表作

地宴

1958年 小説 266ページ

1958年刊。著者の代表的作品の一つ。

戦後人間の挫折と再生北海道の風景

生命盡きる日

1981年 小説 213ページ

1981年刊。作者が受賞した作品。

生と死更生人間関係

海潮音

1982年 小説 185ページ
内省

風花の道

1984年 小説 253ページ

梅崎春生との関係を描いた小説。

友情回想人間関係

此処すぎて滅びの市

1991年 小説 235ページ
都市衰退

全著作

  • 地宴(講談社、1958年)
  • 地宴(作品社、1981年)
  • 生命盡きる日(作品社、1981年)
  • 海潮音(作品社、1982年)
  • 風花の道(作品社、1984年)
  • 此処すぎて滅びの市(作品社、1991年)

作風・主題

文体
現実主義的描写戦後文学の流れ
頻出モチーフ
刑務所・服役依存症と更生北海道の風景

健康

  • アルコール依存症、覚醒剤中毒(ヒロポン)
    戦後〜服役前後
    過度の飲酒と覚醒剤中毒により刑事事件を起こし服役した。

評価・遺産

戦後の社会問題や更生を題材にした作家。生涯にわたり梅崎春生らと親交があり、北海道を舞台にした作品を残した。

豆知識

  • 本名は松尾一光である。
  • 札幌刑務所で看守の坂東知子と出会い、のちに結婚した。
  • 『風花の道』は梅崎春生との関係を描いた作品である。