日本の文学賞

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旗原 理沙子

はたはら りさこ

Hatahara Risako

プロフィール

性別
女性
生誕
1987-01-01 (群馬県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2024年〜
ノミネート
第51回新潮新人賞 最終候補 (2019), 第128回文學界新人賞 最終候補 (2023)

学歴

共立女子大学
文芸学部
国: 日本

受賞歴

文學界新人賞
2024
対象作品: 私は無人島
主催: 文學界
結果: Winner
新潮新人賞
2019
対象作品: ごみと碑
主催: 新潮社
結果: Finalist
文學界新人賞
2023
対象作品: ききなし
主催: 文學界
結果: Finalist

受賞・候補エディション

文學界新人賞 1回登壇
  1. 受賞作: 私は無人島

    占い師として静かな日常を送る主人公のもとに、中学時代の友人・未希から突然連絡が入る。未希は配偶者の弟に性的暴行を受けて妊娠したと打ち明け、「伝説の堕胎師えじう」に処置してもらうことが中絶の条件だと告げる。主人公はトランプ占いを頼りに「えじう」を探して島へ渡り、奇妙な道行きを経て堕胎の現場へたどり着く。身体の所有権とは何か、選択とは誰のものかを問いながら、それぞれの「誰かのものではない」という在り方を浮かび上がらせる長篇デビュー作。

    「誰のものとか、そういうことじゃないでしょ」――身体の所有と選択をめぐる、奇妙で切実な旅の物語。

    424ページ
    身体の所有権と自己決定性暴力と沈黙孤立と対人恐怖堕胎と選択の倫理民話・伝承と現実の交差

作品

代表作

私は無人島

2024年 小説

孤島を舞台にした短編小説。個の孤独や他者との距離を繊細に描く作品。

孤独自己探求現代社会

犯罪者と私

2024年 小説

『文學界』2024年12月号掲載の短編。犯罪と主体性、記憶の揺らぎを扱う作品。

犯罪記憶倫理

全著作

  • 私は無人島 (『文學界』2024年5月号掲載)
  • 犯罪者と私 (『文學界』2024年12月号掲載)
  • ごみと碑 (短編, 新潮新人賞最終候補 2019)
  • ききなし (短編, 文學界新人賞最終候補 2023)

作風・主題

文体
静謐で観察的な文体内省的な語り
頻出モチーフ
孤独海・島記憶の断片

評価・遺産

デビュー作で文學界新人賞を受賞した若手作家。孤独や内面を描く作風で注目を集める。

豆知識

  • 9歳のときに児童文学の賞に初めて応募した。
  • 高校3年生のときに約1000枚の小説を書き上げた経験がある。
  • 自費出版での活動を続けていた。
  • 2019年 新潮新人賞の最終候補になった(「ごみと碑」)。
  • 2023年 文學界新人賞の最終候補になった(「ききなし」)。
  • 2024年『私は無人島』で第129回文學界新人賞を受賞しデビューした。