日本の文学賞

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平山 瑞穂

ひらやま みずほ

Hirayama Mizuho

プロフィール

性別
男性
生誕
1968-09-06 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 随筆家
活動期間
2004年〜

学歴

立教大学
社会学部
国: 日本

受賞歴

日本ファンタジーノベル大賞(第16回)
2004
対象作品: ラス・マンチャス通信
結果: Winner

受賞・候補エディション

作品

代表作

ラス・マンチャス通信

2004年 小説(ファンタジー寄り)

デビュー作。受賞作として刊行された長編小説。

成長人間関係

忘れないと誓ったぼくがいた

2006年 小説

忘却や記憶を巡るテーマを扱った中~長編の小説。

記憶喪失

全世界のデボラ

2009年 短編集

短編を集めた作品集。SFマガジン等掲載作を含む。

想像力異界

マザー

2010年 小説

連載を改題・改稿して単行本化された作品。家族や人間関係を描く。

家族

ドクダミと桜

2020年 小説

近年の長編のひとつ。タイトルが示すように自然や季節感を織り込む作品。

自然日本的情景

全著作

  • ラス・マンチャス通信
  • 忘れないと誓ったぼくがいた
  • シュガーな俺
  • 冥王星パーティ
  • 株式会社ハピネス計画
  • プロトコル
  • 桃の向こう
  • 魅機ちゃん
  • 全世界のデボラ
  • マザー
  • 有村ちさとによると世界は
  • 偽憶
  • 3・15卒業闘争
  • 出ヤマト記
  • 大人になりきれない
  • 僕の心の埋まらない空洞
  • ルドヴィカがいる
  • 悪魔と私の微妙な関係
  • 四月、不浄の塔の下で二人は
  • ここを過ぎて悦楽の都
  • 遠い夏、ぼくらは見ていた
  • 彫千代
  • 遠すぎた輝き、今ここを照らす光
  • バタフライ
  • 妻を譲らば
  • ドクダミと桜
  • さもなくば黙れ

作風・主題

文体
作品ごとに文体を大胆に変えるジャンルを横断する作風
頻出モチーフ
記憶と喪失家族関係日常の異化

健康

  • 過労による体調不良
    2000s (報道・インタビューによる)
    連日深夜まで執筆して体を壊した経験があり、現在は睡眠時間を確保していると語っている。

評価・遺産

多様な文体とジャンル横断的な作風で知られる現代日本の小説家。2004年の受賞作でデビューし、以後多数の長編・短編集を発表している。

引用

  • 手法として選んでいることではなく、結果としてそうなってしまった。底に流れるものは常に一貫しているし、どの作品にも、それまでに書いたあらゆる作品のエッセンスが顔を覗かせる瞬間が必ずあると思う。
    出典: インタビュー(出典: Wikipedia 記事、プレジデント等掲載の発言) (2008年)

豆知識

  • 曾祖父は小説家・随筆家の平山蘆江である。
  • 祖母は宝塚歌劇団の卒業生(近江ひさ子)。
  • 父は日本文学研究者の平山城児、母は加藤浩子(1962年に芥川賞候補)。
  • 2004年に『ラス・マンチャス通信』で第16回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビューした。
  • 会社勤務の傍ら執筆をしていたが、2011年2月より専業作家となった。
  • X(旧Twitter)アカウント: @hirayama_mizuho