日本の文学賞

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久栖 博季

くず ひろき

Kuzu Hiroki

プロフィール

性別
男性
生誕
1987-04-08 (北海道)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
北海道

経歴

職業
小説家
活動期間
2021年〜
ノミネート
第37回三島由紀夫賞候補(2024年)

学歴

弘前大学
人文学部
学位: Bachelor of Arts
国: 日本
人文学部卒業
弘前大学 人文社会科学研究科
大学院
国: 日本
修士課程中退

受賞歴

新潮新人賞
2021
対象作品: 彫刻の感想
主催: 新潮社
結果: Winner

受賞・候補エディション

新潮新人賞 1回登壇
  1. 受賞作: 彫刻の感想

    北海道沿岸の街で、居場所のない感覚を抱えた語り手が、停電で時間の止まった夜に剥製のウミガメを公園へ捨てに行く。祖父の遺物に触れながら、アイヌの血筋と自分の現在地のあいだで揺れる意識が、土地の記憶や他者の過去を巻き込みながらほどけていく新潮新人賞受賞作。

    「今夜、国際宇宙ステーションが降ってくるんだって」――停電した北海道で、剥製のウミガメを放つために公園をさまよう。

    208ページ
    アイヌ停電土地の記憶疎外家族史北海道

作品

代表作

ウミガメを砕く

2024年 小説

2024年に新潮社から刊行された単行本。雑誌『新潮』に発表された短編などを収録した作品集で、表題作は海や暴力と家族の関係を巡る物語を含む。

暴力家族

彫刻の感想

2021年 小説

デビュー作として発表され、第53回新潮新人賞を受賞した短編小説。彫刻や記憶、観察を主題にした静かな語り口の作品。

芸術記憶観察

全著作

  • ウミガメを砕く(新潮社, 2024年)
  • 彫刻の感想(短編、2021年)
  • 末裔の足裏 - ベスト・エッセイ2023 収録(2023年)
  • 船乗りに吹く風(エッセイ、群像 2022年7月号)
  • 人が引いた線なんて(書評、文學界 2022年8月号)

作風・主題

文体
緻密な心理描写抑制された文体観察的な語り
頻出モチーフ
彫刻記憶

評価・遺産

2021年に新潮新人賞でデビューし、短期間で注目を集めた新人作家。2024年には『ウミガメを砕く』で三島由紀夫賞候補に選出されるなど、今後の活躍が期待される作家の一人である。

豆知識

  • 第53回新潮新人賞を受賞してデビュー(2021年)。
  • X(旧Twitter)にて @kuzuhiroki のアカウントを運用している。
  • 弘前大学人文学部卒業、同大学院修士課程中退。
  • 北海道出身・在住。