日本の文学賞

← ホームに戻る

一條 次郎

いちじょう じろう

Ichijo Jiro

プロフィール

性別
男性
生誕
1974-02-00 (福島県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2015年〜
ノミネート
第35回山本周五郎賞 候補(チェレンコフの眠り)

学歴

山形大学
人文学部
国: 日本
卒業したことが公表されているが、在学期間・専攻詳細は不明

受賞歴

新潮ミステリー大賞
2015
対象作品: レプリカたちの夜
主催: 新潮社
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: レプリカたちの夜

    レプリカたちの夜は、一條次郎による受賞・候補作品。賞の記録で作品名は確認できるが、Amazon JP、NDL OPAC、出版社公式で同名の単行本・文庫・短編集として確実に対応する書誌を確認できなかったため、雑誌号や応募原稿の識別子は採用しない。

    レプリカたちの夜をめぐる確認済み情報を、受賞作データとして整理する。

    受賞作未刊行確認文学賞

作品

代表作

レプリカたちの夜

2016年 小説(ミステリー/奇想)

複数の視点と巧妙な構成で進行する短編・中編を含む作品集。人間と“複製”をめぐる不穏な物語が展開する。

複製アイデンティティ不穏な日常

ざんねんなスパイ

2018年 小説(ユーモア/ミステリー)

コミカルな語り口と軽妙な会話を交えた短編を含む作品。タイトル通り“ざんねん”な展開や人物描写が特徴。

ユーモア失敗と哀愁スパイもののパロディ

動物たちのまーまー

2020年 短編集(現代小説)

複数の短編を収めた作品集。動物や人間の奇妙で愛おしい振る舞いを描く短編が並ぶ。

動物日常の奇妙さ人間観察

チェレンコフの眠り

2022年 長編小説(ミステリー/文芸)

科学的・異化的なイメージを織り込みながら進む長編。静謐さと不穏が交錯する作品で、文学賞候補にも選ばれた。

科学イメージ孤独記憶と眠り

全著作

  • レプリカたちの夜(2016)
  • ざんねんなスパイ(2018)
  • 動物たちのまーまー(2020)
  • チェレンコフの眠り(2022)

作風・主題

文体
ユーモアと不穏さが混在する文体視点を切り替える構成を好む
頻出モチーフ
複製・類似動物日常の奇妙なズレ

評価・遺産

2010年代後半以降に登場した作家の一人で、ミステリー的発想と奇想的な着想を併せ持つ作風が評価されている。新潮ミステリー大賞受賞を契機に注目を集めた。

豆知識

  • 2015年に『レプリカたちの夜』で第2回新潮ミステリー大賞を受賞してデビューした。
  • 山形大学人文学部を卒業している。