芸術選奨文部科学大臣賞
1回登壇
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第54回(2004年) 受賞
いいもり たいじろう
Iimori Taijiro
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 桐朋学園大学 | 指揮科 | 指揮科 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1973 | 芸術選奨 新人賞 | — | — | 文化庁 | 受賞 |
| 2000 | サントリー音楽賞(第32回、2000年度) | — | — | サントリー音楽財団 | 受賞 |
| 2003 | 芸術選奨 文部科学大臣賞(第54回) | — | — | 文化庁 | 受賞 |
| 2004 | 紫綬褒章 | — | — | 日本政府 | 受章 |
| 2010 | 旭日小綬章 | — | — | 日本政府 | 受章 |
| 2013 | 日本芸術院賞 | — | — | 日本芸術院 | 受賞 |
| 2008 | 大阪市市民表彰 | — | — | 大阪市 | 受賞 |
| 2012 | 文化功労者 | — | — | 日本政府 | 顕彰 |
| 2015 | 毎日芸術賞(第56回) | — | — | 毎日新聞社 | 受賞 |
| 2023 | 従四位(追贈) | — | — | 日本政府 | 追贈 |
| 2023 | 旭日中綬章(追贈) | — | — | 日本政府 | 追贈 |
東京シティ・フィルおよび関西フィルでベーレンライター版によるベートーヴェン交響曲チクルスを完成。CD録音も行い、史料に基づく解釈を重視した演奏を残した。
東京シティ・フィルで2000年から4年にわたり『ニーベルングの指環』全四部作を“オーケストラル・オペラ”のコンセプトで演奏。日本におけるワーグナー演奏史に大きな軌跡を残した。
2004年に東京シティ・フィルで演奏した『ローエングリン』。オーケストラル・オペラの方針でワーグナー作品を精緻に描いた公演の一つ。
2005年に上演した『パルジファル』。宗教的・神秘的な色彩を重視した解釈が特徴。
2008年に演奏した『トリスタンとイゾルデ』。厚い管弦楽で作品の情感を表現した演奏で知られる。
2011年から2022年にかけて、ブルックナー交響曲のチクルスを行った(演奏会は10回、うち0番や短調版も含む)。
ワーグナー演奏の旗手として、日本のオペラ/管弦楽演奏史に大きな足跡を残した。ベートーヴェンとブルックナーのチクルスや、オーケストラル・オペラという演奏概念の定着に寄与した。多くの国内オーケストラで長年にわたり指揮を務め、後進に影響を与えた。