俳人協会賞
1回登壇
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第6回(1966年) 受賞受賞作: 冬濤
冬の波の厳しさを題名に負い、自然の荒さと心の強さを詠む句集。澄んだ季語の扱いが、寒さの中の生命感を引き出す。
冬濤は、俳句を軸に稲垣きくのの視線が凝縮された受賞作である。
俳句冬自然
いながき きくの
inagaki kikuno
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 横浜女子商業補習学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 正則英語学校(旧制) | — | — | — | 在学中に中途退学 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1966 | 俳人協会賞(第六回) | 冬濤 | — | 俳人協会 | winner |
| 1937 | 天賞 | — | — | 東京日日新聞(長谷川かな女選) | selected |
冬の波の厳しさを題名に負い、自然の荒さと心の強さを詠む句集。澄んだ季語の扱いが、寒さの中の生命感を引き出す。
冬濤は、俳句を軸に稲垣きくのの視線が凝縮された受賞作である。
第1句集。抒情的で温かい視線を持つ句を収める。
第2句集。冬や海を詠んだ力強い句が多く、第六回俳人協会賞受賞作。
第3句集。『冬濤』以降の作をまとめた一冊。
元女優でありながら戦後は俳人・茶道教授として活動し、久保田万太郎らに学んだ後継者の一人として評価される。1966年の『冬濤』で俳人協会賞を受賞し、20世紀中盤の女性俳人としての存在感を残した。
冬濤に捨つべき命かもしれず