俳人協会賞 はいじんきょうかいしょう
人と人との接触を思わせる題名のもと、生活の一瞬と季節の手触りを詠む句集。写生の確かさと人間味が響き合う。
握手は、俳句を軸に磯貝碧蹄館の視線が凝縮された受賞作である。
冬の波の厳しさを題名に負い、自然の荒さと心の強さを詠む句集。澄んだ季語の扱いが、寒さの中の生命感を引き出す。
冬濤は、俳句を軸に稲垣きくのの視線が凝縮された受賞作である。