俳人協会賞
1回登壇
-
第1回(1961年) 受賞受賞作: 佐渡行
『佐渡行』は、石川桂郎の戦後俳句を代表する連作の一つで、土地の風景と旅の時間を、市井の感覚を失わない写生でとらえる。俳人協会創立期の第1回俳人協会賞で「他」と併せて評価された。
佐渡の風景を、生活者の目と旅人の時間感覚で詠む俳句連作。
俳句佐渡旅戦後俳句写生
いしかわ けいろう
Ishikawa Keirou
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 御田高等小学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1961 | 俳人協会賞 | 句集『佐渡行』ほか | — | 俳人協会 | winner |
| 1974 | 読売文学賞(随筆紀行賞) | 『俳人風狂列伝』 | 随筆紀行賞 | 読売新聞社 | winner |
| 1975 | 蛇笏賞 | 句集『高蘆』以後の作品 | — | 角川文化振興財団 | winner |
『佐渡行』は、石川桂郎の戦後俳句を代表する連作の一つで、土地の風景と旅の時間を、市井の感覚を失わない写生でとらえる。俳人協会創立期の第1回俳人協会賞で「他」と併せて評価された。
佐渡の風景を、生活者の目と旅人の時間感覚で詠む俳句連作。
蘆の高く伸びる姿に託して、自然観照と老境の感覚を結ぶ句集。石川桂郎の端正な俳句表現が、蛇笏賞の対象として評価された。
『高蘆』は、石川桂郎の表現を受賞作として伝える作品です。
理容店時代の生活を描いた小説。家業と戦時下の困難を背景にした自伝的要素を含む作品。
生活や旅の機微を描く作品。1955年に直木賞候補となった。
様々な俳人の風狂ぶりを描いた随筆集。読売文学賞受賞作。
晩年の句集。軽妙洒脱な句風と市井の生活描写が特徴。
市井の暮らしを背景に軽妙洒脱な句風を示した俳人・随筆家。俳人たちの風狂ぶりを描いた『俳人風狂列伝』で読売文学賞を受賞し、俳句界における評価が高い。
昼蛙どの畦のどこ曲らうか
うらがへる亀思ふべし鳴けるなり