日本の文学賞

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伊藤 伊那男

いとう いなお

Itō Inao

ペンネーム: 伊那男俳号(出身地・伊那地方に由来)

プロフィール

性別
男性
生誕
1949 (長野県駒ヶ根市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
長野県駒ヶ根市(出身) → 東京都千代田区神田神保町(居酒屋「銀漢亭」経営)

経歴

職業
俳人, 会社員(金融), 居酒屋経営者, 作家
活動期間
1982年〜
影響を受けた人物
皆川盤水

学歴

長野県伊那北高等学校
国: 日本
慶應義塾大学
法学部 / 政治学科
国: 日本
法学部政治学科卒業

受賞歴

春耕賞
1990
主催: 春耕(俳誌)
結果: 受賞
俳人協会新人賞
1998
対象作品: 句集『銀漢』
主催: 俳人協会
結果: 受賞
俳人協会賞
2018
対象作品: 句集『然々と』
主催: 俳人協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 銀漢

    銀河を思わせる広がりの中に、自然と生活の一瞬を置く句集。清澄な視線で季節の変化を捉えます。

    銀河を思わせる広がりの中に、自然と生活の一瞬を置く句集。

    俳句銀河自然季節
俳人協会賞 1回登壇
  1. 受賞作: 然々と

    伊藤伊那男の第三句集。仕事、酒亭、家族、妻への思い、信州から神保町へ至る人生の厚みを背景に、日常の機知と劇性を一句へ凝縮する。

    人生の決算報告書のように、俳句が一人の時間を照らす。

    189ページ
    俳句人生神保町妻恋機知

作品

代表作

銀漢

俳句

伊那地方の風景や季節感を詠んだ句を収めた句集。作者の代表作の一つで、俳人協会新人賞受賞のきっかけとなった。

自然季節郷里

句集 知命なほ

2009年 俳句

2009年刊行の句集。成熟した眼差しで生活と自然を描く句が並ぶ。

日常老い自然観

角川俳句ライブラリー 漂泊の俳人 井上井月

2014年 評論・伝記

俳人井上井月についての評論・伝記的な作品。角川俳句ライブラリーの一冊として刊行。

俳句史俳人伝

銀漢亭こぼれ噺―そして京都

2017年 随筆

経営していた居酒屋『銀漢亭』での思い出や俳句にまつわる話を綴った随筆集。

飲食店経営思い出俳句周辺

句集 然々と

2018年 俳句

2018年刊行の句集。簡潔な言語で日常と自然の気配を捉える句が特徴。俳人協会賞受賞作。

簡潔性日常の気配季節感

全著作

  • 句集 知命なほ(角川21世紀俳句叢書) 2009年
  • 角川俳句ライブラリー 漂泊の俳人 井上井月 2014年
  • 銀漢亭こぼれ噺—そして京都 2017年
  • 句集 然々と 2018年
  • 句集 銀漢(刊行年不詳)

作風・主題

文体
簡潔で切れのある表現伝統的な季語の活用地方性を重視した詠み
頻出モチーフ
伊那地方の風景季節の変化日常の細部

評価・遺産

伊藤伊那男は長野県伊那地方の風土を反映した俳句で知られる現代俳人。俳誌や句集の刊行、居酒屋『銀漢亭』を拠点とした句会運営などを通じて俳句界に貢献した。俳人協会新人賞や俳人協会賞受賞など評価を受けている。

関連学会

  • 俳人協会

大衆文化への影響

  • 俳句愛好家が集う場として知られた居酒屋「銀漢亭」

豆知識

  • 俳号「伊那男」は出身地・伊那地方に由来する。
  • 神田神保町で居酒屋「銀漢亭」を経営していた(2020年5月閉店)。
  • 俳句は取引先の職場句会がきっかけで始めた。
  • 皆川盤水に師事した。