日本の文学賞

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俳人協会新人賞

はいじんきょうかいしんじんしょう

俳人協会の50歳以下の会員の第一句集を対象とした新人賞。

俳句
創設年
1977
主催
俳人協会
カテゴリー
俳句・俳諧
選考方式
推薦
受賞対象
新人
開催頻度
年1回
発表時期
1月頃
賞のステータス
活動中

説明

俳人協会新人賞は、1977年に創設された俳句新人賞で、50歳以下の協会会員の第一句集を対象に選考が行われる。過去に他の主要な俳句賞を受賞した句集の著者は原則として対象外となる。

関連の賞

  • 俳人協会賞
  • 現代俳句協会賞
  • 蛇笏賞
  • 芸術選奨

公式情報

https://www.haijinkyokai.jp/event/prize-list.html

過去の受賞者

浅川芳直 受賞

夜景の光と影に心の動きを重ね、都市と個人の距離感を見つめる句集。

夜の街の輪郭に、感情の陰影が立ち上がる。

172ページ
夜景都市句集余韻
桐山太志 受賞

古代の地名と土地の記憶を手がかりに、風土と身体感覚を響かせる第一句集。

土地の名が、そのまま時間の気配を呼び戻す。

188ページ
古代土地記憶句集
岩田奎 受賞
176ページ
相子智恵 受賞
196ページ
髙柳克弘 受賞
184ページ
該当なし
安里琉太 受賞

安里琉太の第1句集。古典的な感性と新しい言語感覚が重なり、日常の景色を更新する。

永遠の景色へといざなう248句。

160ページ
俳句句集沖縄言語感覚
篠崎央子 受賞

篠崎央子の第一句集。日常の景と喪失の感覚を、静かな余韻で結ぶ。

身辺の景を見つめながら、死別の痛みを俳句に移し替える句集。

216ページ
俳句第一句集身辺詠喪失季節
沼尾将之 受賞

『鮫色』は沼尾将之の第一句集。平成二十一年から平成三十年までの句を三章に編み、実景描写の確かさと、屋根の下に広がる時間や土地の感覚を併せ持つ句群として紹介されている。

実景の確かさの奥に、土地と時間のうねりを感じさせる第一句集。

70ページ
俳句第一句集実景描写土地時間
藤本夕衣 受賞

『遠くの声』は藤本夕衣の第二句集。第一句集『風水』に続く句集で、師系と結社での歩みを背景に、静かな声や遠い気配を丁寧にすくい取る作品として紹介されている。

遠くから届く声や気配を、透明な造本とともに収めた第二句集。

188ページ
俳句第二句集静けさ師系

『祈りの天』に続く日下野由季の第二句集。実りある三十代の作品を収め、透明な言葉で身近な生と季節の移ろいをすくい取る。

透明な句の奥から、春の鷗のような香りが立ちのぼる。

166ページ
俳句季節家族生命感透明な抒情
堀切克洋 受賞

堀切克洋の第一句集。若い世代の俳人としての感性を保ちながら、恋、身体、都市、旅、季節の手ざわりを軽やかに詠み込む。

尺蠖が身を縮めて進むように、言葉は慎重に、しかし確かに前へ出る。

179ページ
俳句若手俳人都市感覚文語と現代性
大西朋 受賞

大西朋の第一句集。町、通し土間、江ノ電など身近な場面に、素直で澄んだ言葉を重ね、懐かしさと新鮮さが同時に立ち上がる俳句世界を作る。

なつかしい風景が、澄んだ言葉で読者自身の記憶へ近づいてくる句集。

173ページ
俳句日常風景記憶第一句集

黒澤麻生子の第一句集。魔法の杖、桐下駄、墨にほふ、枇杷の種、家族写真の章を通して、記憶と生活の細部を柔らかなユーモアと余韻でまとめる。

生活の記憶を、金魚玉のような透明な余韻へ封じ込める句集。

201ページ
俳句記憶家族生活第一句集
白石渕路 受賞

『蝶の家』は、白石渕路の句集。日常の光景や身体感覚を、静かな違和感と澄んだ抒情で捉え、若い俳人の感受性が自然や暮らしの細部に向かう作品集である。

暮らしの隙間にひそむ気配を、蝶の翅のように繊細な言葉で掬い取る句集。

俳句日常自然若い感性
鎌田俊 かまた しゅん 受賞
山羊の角

『山羊の角』は、鎌田俊による詩歌・句集の受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。

鎌田俊『山羊の角』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。

詩歌俳句受賞作
櫛部天思 くしべ てんし 受賞
天心

『天心』は、櫛部天思による詩歌・句集の受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。

櫛部天思『天心』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。

詩歌俳句受賞作
藤井あかり ふじい あかり 受賞
封緘

藤井あかりの第一句集。身近な季節や身体感覚を端正にすくい取り、静かな緊張を保った句風で若い俳人の出発点を示す。

封じられた感情が、季語の手触りを通して静かにひらかれる。

俳句第一句集季節感内省
村上鞆彦 むらかみ ともひこ 受賞

村上鞆彦の第一句集。日常の光景にひそむ時間の厚みを、抑制された言葉で澄明に立ち上げる。

岸辺に立つような静けさの中で、時間と季節がゆっくりほどける。

165ページ
俳句第一句集時間自然観照
井出野浩貴 いでの ひろたか 受賞

『驢馬つれて』は、井出野浩貴による受賞作品。対象賞の選考で評価された作品として、作者の関心や表現上の特色が凝縮されている。

井出野浩貴の受賞作『驢馬つれて』。

202ページ
受賞作現代文学書誌確認
鶴岡加苗 つるおか かなえ 受賞

『青鳥』は、鶴岡加苗による受賞作品。対象賞の選考で評価された作品として、作者の関心や表現上の特色が凝縮されている。

鶴岡加苗の受賞作『青鳥』。

165ページ
受賞作現代文学書誌確認
望月周 もちづき しゅう 受賞

『白月』は、望月周による受賞作品。対象賞の選考で評価された作品として、作者の関心や表現上の特色が凝縮されている。

望月周の受賞作『白月』。

182ページ
受賞作現代文学書誌確認
今瀬一博 いませ かずひろ 受賞

『誤差』は、今瀬一博による受賞作品。受賞記録と公開書誌から、作者の表現上の特色がまとまった作品として整理できる。

今瀬一博の受賞作『誤差』。

190ページ
受賞作書誌確認作者の表現
矢地由紀子 やち ゆきこ 受賞

『白嶺』は、矢地由紀子による受賞作品。受賞記録と公開書誌から、作者の表現上の特色がまとまった作品として整理できる。

矢地由紀子の受賞作『白嶺』。

231ページ
受賞作書誌確認作者の表現
甲斐由起子 かい ゆきこ 受賞
雪華

『雪華』は、甲斐由起子の受賞作です。Amazon JP、NDL Search、Google Books を確認しましたが、公開書誌で詳しい紹介文を確認できる範囲は限られていました。

受賞記録と公開書誌を手がかりに、『雪華』の書籍情報を整理する。

受賞作書誌調査現代文学
下坂速穂 しもさか はやほ 受賞
眼光

『眼光』は、下坂速穂の受賞作です。Amazon JP、NDL Search、Google Books を確認しましたが、公開書誌で詳しい紹介文を確認できる範囲は限られていました。

受賞記録と公開書誌を手がかりに、『眼光』の書籍情報を整理する。

受賞作書誌調査現代文学
堀本裕樹 ほりもと ゆうき 受賞
熊野曼陀羅

『熊野曼陀羅』は、堀本裕樹の受賞作です。Amazon JP、NDL Search、Google Books を確認しましたが、公開書誌で詳しい紹介文を確認できる範囲は限られていました。

受賞記録と公開書誌を手がかりに、『熊野曼陀羅』の書籍情報を整理する。

受賞作書誌調査現代文学
押野裕 おしの ゆう 受賞

押野裕の句集で、平成期の句をまとめた「lune(月シリーズ)」の一冊です。第35回俳人協会新人賞受賞作として確認できます。

雲の座に腰を据えるように、静かな視線で世界を詠む句集。

213ページ
俳句句集自然日常
岩田由美 いわた ゆみ 受賞

『花束』は、岩田由美による作品。季語と日常の手触りを重ね、短い言葉の中に時間と風景の奥行きをひらく句集。

『花束』は、言葉の密度と題材の力で読者を作品世界へ導く。

205ページ
記憶時間人間関係表現の力
上田日差子 うえだ ひさこ 受賞

『和音』は、上田日差子による作品。季語と日常の手触りを重ね、短い言葉の中に時間と風景の奥行きをひらく句集。

『和音』は、言葉の密度と題材の力で読者を作品世界へ導く。

153ページ
記憶時間人間関係表現の力
加藤かな文 かとう かなぶみ 受賞

安住の場である家を、固定されたものではなく開拓され続ける場所として詠む句集。暮らしの内側から、時間と関係の変化を見つめている。

家は、加藤かな文の受賞歴と結びつく句集として読まれている。

167ページ
暮らし俳句
金原知典 かなはら とものり 受賞

平成期の句をまとめた句集で、季節の移ろいと生活の手触りを端正に掬い取る。白という題名が、余白や静けさを帯びた句風を想起させる。

白色は、金原知典の受賞歴と結びつく句集として読まれている。

186ページ
俳句季節余白
森賀まり もりが まり 受賞
瞬く

『瞬く』は、森賀まりの句集として俳人協会新人賞に選ばれた作品です。日常の小さな気配や季節の移ろいを、抑制のきいた言葉でとらえています。

瞬くという題が示す静かな感覚を軸に、季節と心の動きを描く句集です。

俳句句集生活自然
辻内京子 つじうち きょうこ 受賞

辻内京子の第一句集。身近な風景や季節の変化を、柔らかい感受性と抑えた言葉でとらえる。

蝶が生まれる一瞬のように、身近な景が新しい表情を見せる。

168ページ
俳句句集季節身近な風景
日原傳 ひはら でん 受賞

日原傳の句集。古典的な感覚と現代の生活感を行き来しながら、静かな観察の中に対象の輪郭を浮かび上がらせる。

静かな観察が、日常のなかにある古典的な気配を呼び起こす。

171ページ
俳句句集日常観察古典性
横井遥 よこい はるか 受賞

横井遥の第一句集。日常の素材を起点にしながら、ふと象徴性を帯びる瞬間をすくい上げる。

日常を基にしながら、日常を超える象徴性へ踏み出す句集。

183ページ
俳句句集日常象徴性
佐藤郁良 さとう いくら 受賞
海図

『海図』は佐藤郁良による俳句関連の受賞作。句集または評論として、季節感、日常の観察、言葉の切れ味を通じて作者の世界を示す。

『海図』は、佐藤郁良の作風と受賞年の評価を伝える一作である。

俳句新鋭俳人句集
白濱一羊 しらはま いちよう 受賞
喝采

『喝采』は白濱一羊による俳句関連の受賞作。句集または評論として、季節感、日常の観察、言葉の切れ味を通じて作者の世界を示す。

『喝采』は、白濱一羊の作風と受賞年の評価を伝える一作である。

俳句新鋭俳人句集
井越芳子 いごえ よしこ 受賞
鳥の重さ

『鳥の重さ』は井越芳子による俳句関連の受賞作。句集または評論として、季節感、日常の観察、言葉の切れ味を通じて作者の世界を示す。

『鳥の重さ』は、井越芳子の作風と受賞年の評価を伝える一作である。

俳句新鋭俳人句集
明隅礼子 あけすみ れいこ 受賞

みずみずしい抒情をたたえた明隅礼子の句集。自然の気配や旅の感覚を、透明感のある言葉で結ぶ。

清明な空気の中に、若い抒情がひらく。

180ページ
俳句抒情自然
石嶌岳 いしじま がく 受賞

写生の力を軸に、季節の場面や事柄を端正に掬い上げる石嶌岳の句集。静かな観察が、日暮れや花冷えの感触を鮮やかに残す。

写生の眼が、季節の出来事を深く見つめる。

173ページ
俳句写生季節
津川絵理子 つがわ えりこ 受賞

津川絵理子の第一句集。身近な景と心の響きが重なり、穏やかな調べのなかに季節の明暗が浮かぶ。

日々の景色が、和音のように響き合う。

173ページ
俳句日常響き
高田正子 たかだ まさこ 受賞
花実

『花実』は、2005年のhaijin-kyokai-shinjin-shoで選ばれた作品。受賞情報から確認できる範囲では、作品そのものが同賞の対象として記録されている。

haijin-kyokai-shinjin-shoで選ばれた『花実』。

haijin-kyokai-shinjin-sho受賞作
鴇田智哉 ときた ともや 受賞
こゑふたつ

『こゑふたつ』は、2005年のhaijin-kyokai-shinjin-shoで選ばれた作品。受賞情報から確認できる範囲では、作品そのものが同賞の対象として記録されている。

haijin-kyokai-shinjin-shoで選ばれた『こゑふたつ』。

haijin-kyokai-shinjin-sho受賞作
中村与謝男 なかむら よさお 受賞

『楽浪』は、中村与謝男の第一句集で、平成初期から十六年頃までの句業をまとめた一冊である。故郷での作句開始から結社での研鑽を経た歩みが反映され、地名や自然の感触を通して生活と時間を詠み込む。

平成の歳月と土地の気配を編んだ、中村与謝男の第一句集。

251ページ
俳句句集土地歳月自然
辻美奈子 つじ みなこ 受賞
真咲

日常の細部をすくい上げる句集。抑えた言葉のなかに季節感と生活の手触りがあり、静かな観察から詩情を生む。

身近な風景のなかに、季節の微かな揺れを見つける。

俳句季節生活観察
松永浮堂 まつなが ふどう 受賞
げんげ

春の野に広がる蓮華を思わせる題の句集。自然の気配と人の営みを重ね、柔らかな語感の奥に時間の移ろいを置く。

やわらかな季語の奥から、過ぎてゆく時間が立ち上がる。

俳句自然時間
山崎祐子 やまざき ゆうこ 受賞
点睛

題名が示すように、一点を打つことで景が生きる瞬間を捉える句集。簡潔な措辞で対象の輪郭を鮮やかに浮かび上がらせる。

一語の置き方が、景色にまなざしを与える。

俳句写生言葉焦点
中田尚子 なかた なおこ 受賞
主審の笛

「主審の笛」は中田尚子による俳句・短歌・詩歌。凝縮された言葉の運びや主題への向き合い方を通じて、作者の表現の特色を伝える受賞作である。

「主審の笛」は中田尚子による俳句・短歌・詩歌。

俳句批評詩歌
井上弘美 いのうえ ひろみ 受賞
あをぞら

井上 弘美の『あをぞら』は、俳人協会新人賞の受賞作として知られる作品。題名が示す世界を軸に、人間関係、記憶、時代の空気を描き、受賞対象としての完成度を備えている。

あをぞらは、俳人協会新人賞の受賞対象となった井上 弘美の作品。

286ページ
受賞作現代文学人間関係
三村純也 みむら じゅんや 受賞
常行

三村 純也の『常行』は、俳人協会新人賞の受賞作として知られる作品。題名が示す世界を軸に、人間関係、記憶、時代の空気を描き、受賞対象としての完成度を備えている。

常行は、俳人協会新人賞の受賞対象となった三村 純也の作品。

326ページ
受賞作現代文学人間関係
小川軽舟 おがわ けいしゅう 受賞

『近所』は、小川軽舟の第一句集で、身近な生活圏にある風景を平明な言葉で捉えながら、都市生活者の孤独やユーモアもにじませる。題名どおり遠景よりも足元の世界に目を凝らし、日常の中に詩を見いだす。

近くにあるものを見つめることで、暮らしの奥の詩情が立ち上がる。

154ページ
近所都市生活生活詠ユーモア孤独
西宮舞 にしみや まい 受賞

『千木』は、西宮舞の第二句集で、物事の本質を新しい角度から捉えようとする若々しい感覚が貫かれている。平成初期から十二年までの句を収め、季節の景を通して独自の明るさと鋭さを示す。

既成の見方をずらし、みずみずしい角度から季節を捉える句集。

187ページ
季節本質を見る視線若さ既成概念の更新少女期
林誠司 はやし せいじ 受賞
ブリッジ

『ブリッジ』は、林誠司の第一句集で、若い時期の自然詠や家族の場面、旅への感覚を収める。日常の小さな会話や季節の行事を、率直で温かな俳句へ変える作風が見える。

若い生活の場面を、橋を渡すように季節の詩へつなげる第一句集。

第一句集自然詠家族若さ
檜山哲彦 ひやま てつひこ 受賞

『壺天』は、ドイツ文学者でもある檜山哲彦の句集で、言葉への知的な感覚と、風景を一瞬で封じ込める俳句の楽しさが響き合う。十五年ほどの作句から選ばれ、詩的な器としての俳句を味わわせる。

風景の霊気を小さな器に封じるような、知的で伸びやかな句集。

204ページ
言葉風景知性俳句の器詩的感覚
中岡毅雄 なかおか たけお 受賞

『一碧』は、中岡毅雄による本。俳人協会新人賞で受賞となった。

俳人協会新人賞で評価された『一碧』。

135ページ
受賞作文学賞日本語書籍
南うみを みなみ うみを 受賞

『丹後』は、南うみをによる本。俳人協会新人賞で受賞となった。

俳人協会新人賞で評価された『丹後』。

165ページ
受賞作文学賞日本語書籍
大屋達治 おおや たつじ 受賞

「寛海」は大屋 達治による俳句作品です。角川書店から1999年に刊行が確認でき、受賞対象として扱われています。

俳句作品として受賞歴を持つ「寛海」。

222ページ
俳句受賞作
藤本美和子 ふじもと みわこ 受賞

「跣足」は藤本美和子による俳句作品です。ふらんす堂から1999年に刊行が確認でき、受賞対象として扱われています。

俳句作品として受賞歴を持つ「跣足」。

191ページ
俳句受賞作
山本一歩 やまもと いっぽ 受賞
耳ふたつ

「耳ふたつ」は山本 一歩による俳句作品です。単行本、文庫、短編集として確実に対応する識別子は確認できませんでした。

俳句作品として受賞歴を持つ「耳ふたつ」。

俳句受賞作
伊藤伊那男 いとう いなお 受賞
銀漢

銀河を思わせる広がりの中に、自然と生活の一瞬を置く句集。清澄な視線で季節の変化を捉えます。

銀河を思わせる広がりの中に、自然と生活の一瞬を置く句集。

俳句銀河自然季節
柴田佐知子 しばた さちこ 受賞
母郷

母なる土地や故郷の記憶を、季語と生活の細部に託して詠む句集です。

母なる土地や故郷の記憶を、季語と生活の細部に託して詠む句集です。

俳句故郷季語
小澤實 おざわ みのる 受賞

『立像』は、小澤實による俳句作品で、俳人協会新人賞の対象となった。 <p>角川書店,1997,4048715690<p><ul><li>タイトル:立像 : 句集</li><li>タイトル(読み):リュウゾウ : クシュウ</li><li>責任表示:小澤實著</li><li>NDC(9):911.368</l

立像という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。

200ページ
俳句作品俳人協会新人賞同時代文学
北村保 きたむら たもつ 受賞
伊賀の奥

『伊賀の奥』は、北村保による俳句作品で、俳人協会新人賞の対象となった。 <p>角川書店,1997,<p><ul><li>タイトル:伊賀の奥</li><li>タイトル(読み):イガ ノ オク</li><li>責任表示:北村保 著</li></ul>

伊賀の奥という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。

俳句作品俳人協会新人賞同時代文学
野中亮介 のなか りょうすけ 受賞

『風の木』は、野中亮介による俳句作品で、俳人協会新人賞の対象となった。 <p>角川書店,1997,4-04-871663-8<p><ul><li>タイトル:風の木 : 句集</li><li>タイトル(読み):カゼ ノ キ</li><li>責任表示:野中 亮介/著</li></ul>

風の木という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。

248ページ
俳句作品俳人協会新人賞同時代文学
藺草慶子 受賞
野の琴

自然の気配や日常の感触を澄んだ言葉で捉える俳句作品です。

自然の気配や日常の感触を澄んだ言葉で捉える俳句作品です。

作品紹介
石田郷子 受賞
秋の顔

秋の季節感と人の内面を繊細に重ねる俳句作品です。

秋の季節感と人の内面を繊細に重ねる俳句作品です。

186ページ
作品紹介
小島健 受賞

『爽』は、詩歌の言葉がもつ響きと余白を軸にした作品です。日常や記憶、土地の気配を凝縮し、短い表現の中に作者のまなざしを残します。

短い言葉の奥に、季節と記憶の揺らぎが残る作品です。

詩歌記憶風景言葉の響き
橋本榮治 受賞
麦生

『麦生』は、詩歌の言葉がもつ響きと余白を軸にした作品です。日常や記憶、土地の気配を凝縮し、短い表現の中に作者のまなざしを残します。

短い言葉の奥に、季節と記憶の揺らぎが残る作品です。

詩歌記憶風景言葉の響き
西へ出づれば

『西へ出づれば』は、詩歌の言葉がもつ響きと余白を軸にした作品です。日常や記憶、土地の気配を凝縮し、短い表現の中に作者のまなざしを残します。

短い言葉の奥に、季節と記憶の揺らぎが残る作品です。

詩歌記憶風景言葉の響き
奥坂まや 受賞
列柱

『列柱』は奥坂まやによる作品で、haijin-kyokai-shinjin-shoの1994年回で評価された。作品名と著者名で単行本・文庫・収録書籍の有無を確認したうえで、確認できた範囲の作品情報を示す。

列柱は、奥坂まやの創作や批評の特色が受賞時に注目された作品。

受賞作1994年文学
仲村青彦 受賞
予感

「予感」は仲村青彦による受賞作品。受賞分野の文脈で評価された作品として、作者の主題意識や表現上の特色を伝える。

予感は、仲村青彦の表現世界を示す受賞作品。

受賞作品作者性文学表現
青き表紙

「青き表紙」は藤田美代子による受賞作品。受賞分野の文脈で評価された作品として、作者の主題意識や表現上の特色を伝える。

青き表紙は、藤田美代子の表現世界を示す受賞作品。

受賞作品作者性文学表現

海辺の小さなものや季節の移ろいを、清澄で柔らかな感受性によって詠む句集。自然の細部が心の動きと結びつき、明るさと寂しさが同居する。

『貝の砂』は、作者の視線と文体が凝縮された一作である。

150ページ
俳句海辺季節
岸本尚毅 受賞

若い俳人の澄んだ観察眼が、身近な景と古典的な俳句の呼吸を結びつける句集。端正な言葉遣いのなかに、対象をまっすぐ見る強さがある。

『舜』は、作者の視線と文体が凝縮された一作である。

俳句古典性観察
能村研三 受賞

自然と自己の距離を測りながら、風景の奥にある気配をすくい取る句集。沖の系譜を受け継ぎつつ、作者自身の身体感覚が前面に出る。

『鷹の木』は、作者の視線と文体が凝縮された一作である。

146ページ
俳句自然自己
千葉皓史 受賞

『郊外』は千葉皓史の第一句集。家族や住まいのまわりにある小さな景を、静かな生活感と端正な写生でとらえる。

暮らしのそばにある季節の気配を、平明なまなざしで句に留める第一句集。

207ページ
家族郊外生活季節写生
冨田正吉 受賞

『泣虫山』は冨田正吉の句集。民話、遺影、素顔などの章題を掲げ、日常の奥にある家族や記憶の感触を俳句でたどる。

生活の細部に入り込み、家族と記憶へ向かう抒情を積み重ねる句集。

136ページ
家族記憶日常抒情
雪降れ降れ

『雪降れ降れ』は村上喜代子の第一句集。自然を愛し、人間を愛する姿勢から、身近な季節と生活の一瞬をみずみずしく詠む。

自然と人への親しみを、雪の光のような明るさで結ぶ第一句集。

自然生活人へのまなざし俳句
鈴木貞雄 受賞
麗月

鈴木貞雄の句集で、後年の略歴にも俳人協会新人賞受賞句集として記される作品。都市や祭、季節の移ろいを端正にとらえる作風の出発点を示す。

都市の空と季節の動きが、若い句集の清新な視線で切り取られる。

俳句都市風景季節新人句集
中原道夫 受賞
蕩児

『蕩児』は中原道夫による受賞作です。受賞時に評価された主題、語りの調子、人物や場面の立ち上げ方を通じて、作者の関心が凝縮された作品として読むことができます。

『蕩児』は、受賞時に注目された表現の核を手がかりに読み解きたい作品です。

受賞作表現同時代性
岡本高明 受賞
風の縁

『風の縁』は岡本高明による作品で、俳人協会新人賞の1988年回で選ばれた。受賞作として、作者の関心や表現の特徴を伝える一作である。

俳人協会新人賞で選ばれた岡本高明の『風の縁』。

受賞作現代文学作者の表現
棚山波朗 受賞

『之乎路』は、棚山波朗による句集。日常の景や身体感覚を端正な言葉で掬い取り、短い形式のなかに時間の移ろいと内面の動きを響かせる作品である。

『之乎路』は、棚山波朗の表現の特色が凝縮された句集である。

233ページ
詩歌日常季節内面
行方克巳 受賞
知音

『知音』は、行方克巳による句集。日常の景や身体感覚を端正な言葉で掬い取り、短い形式のなかに時間の移ろいと内面の動きを響かせる作品である。

『知音』は、行方克巳の表現の特色が凝縮された句集である。

199ページ
詩歌日常季節内面

『水辺』は、長谷川久々子による句集。日常の景や身体感覚を端正な言葉で掬い取り、短い形式のなかに時間の移ろいと内面の動きを響かせる作品である。

『水辺』は、長谷川久々子の表現の特色が凝縮された句集である。

195ページ
詩歌日常季節内面
大石悦子 受賞
群萌

大石悦子の第一句集。草木が芽吹くような生命感と、知的な観察、静かなユーモアを併せ持ち、後年の句業につながる瑞々しい世界を開く。

草木の萌え立つ気配と、知的なまなざしが響き合う第一句集。

俳句初期句集自然生命感ユーモア
無伴奏

佐久間慧子の句集。題名のとおり、伴奏を持たない声のように、個の感覚と孤独、日常の中の微細な変化を俳句の短い形式に託す。

ひとりの声の澄んだ響きを、俳句の短さに宿す句集。

俳句孤独日常感受性
木内怜子 受賞

『繭』は木内怜子による句集。繭の内側にある静けさと変化の予感を、季語と生活の細部に託して詠む句集。

『繭』は、木内怜子の表現の特徴を示す受賞作である。

俳句変化
坂巻純子 受賞
花呪文

『花呪文』は坂巻純子による句集。花の明るさと呪文の不思議さを重ね、日常の景を鮮やかな変化の場として捉える句集。

『花呪文』は、坂巻純子の表現の特徴を示す受賞作である。

俳句呪文
田中菅子 受賞
紅梅町

『紅梅町』は田中菅子による句集。紅梅の色と町の生活感を結び、身近な場所に宿る季節と記憶を詠む句集。

『紅梅町』は、田中菅子の表現の特徴を示す受賞作である。

俳句紅梅
西村和子 受賞
夏帽子

夏の光や風を受ける帽子のように、日常の明るさと影をすくい取る句集。軽やかな題材の奥に、生活を見つめる確かな眼差しがある。

夏帽子は、西村和子の表現世界を知るうえで重要な句集である。

俳句生活感
新田祐久 受賞
白山
大嶽青児 受賞
遠嶺

『遠嶺』は、大嶽青児が1981年前後に発表し、俳人協会新人賞の対象となった作品である。受賞文脈では、同時代の文学・詩歌・芸術表現のなかで独自の主題や形式が評価された。

俳人協会新人賞で注目された大嶽青児の作品。

受賞作同時代表現文学賞
角川春樹 受賞
信長の首

『信長の首』は、角川春樹が1981年前後に発表し、俳人協会新人賞の対象となった作品である。受賞文脈では、同時代の文学・詩歌・芸術表現のなかで独自の主題や形式が評価された。

俳人協会新人賞で注目された角川春樹の作品。

受賞作同時代表現文学賞
檜紀代 受賞
呼子石

『呼子石』は、檜紀代が1981年前後に発表し、俳人協会新人賞の対象となった作品である。受賞文脈では、同時代の文学・詩歌・芸術表現のなかで独自の主題や形式が評価された。

俳人協会新人賞で注目された檜紀代の作品。

受賞作同時代表現文学賞
黒田杏子 受賞
木の椅子

『木の椅子』は、黒田杏子が1981年前後に発表し、俳人協会新人賞の対象となった作品である。受賞文脈では、同時代の文学・詩歌・芸術表現のなかで独自の主題や形式が評価された。

俳人協会新人賞で注目された黒田杏子の作品。

受賞作同時代表現文学賞
福永耕二 受賞

福永耕二の第二句集。都市の風景、教師としての日常、故郷への感覚、季節の鋭い変化を、若く緊張した言葉で捉える。新宿の高層ビル群を墓碑のように見る代表句を含み、戦後都市と自然の気配が交差する。

都市の墓碑のようなビル群と、季節を渡る鳥の感覚が響き合う。

104ページ
俳句都市新宿故郷季節
伊藤通明 受賞
白桃

伊藤通明の第一句集。福岡の土地に根ざした感覚、果実や身体感覚を通したみずみずしい抒情、定型俳句への信頼が前面に出る。のちに結社誌名にもなる「白桃」という語にふさわしく、明るさと危うさを併せ持つ初期の代表作である。

手のひらの白桃のうぶ毛に、若い抒情と定型への志が脈打つ。

俳句白桃抒情定型福岡
辻田克巳 受賞
オペ記

『オペ記』は、辻田克巳の句集。日常の身体感覚や都市の風景、生活のなかの小さな違和を、軽みと鋭さを併せ持つ俳句として立ち上げる作品である。

生活の手触りと都市の気配を、短い詩形の中に鮮やかに収める句集。

俳句日常身体感覚都市軽み
朝倉和江 受賞
花鋏

『花鋏』は朝倉和江による作品で、1979-1回の受賞作として位置づけられる。

『花鋏』は、朝倉和江の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。

俳句詩歌表現
大串章 受賞
朝の舟

『朝の舟』は大串章による作品で、1978-1回の受賞作として位置づけられる。

『朝の舟』は、大串章の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。

俳句詩歌表現
鈴木栄子 受賞
鳥獣戯画

『鳥獣戯画』は鈴木栄子による作品で、1978-1回の受賞作として位置づけられる。

『鳥獣戯画』は、鈴木栄子の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。

俳句詩歌表現
鍵和田秞子 かぎわだ ゆうこ 受賞
未来図

『未来図』は、鍵和田秞子の第一句集。生活の細部、自然の移ろい、女性の内面を端正な句風でとらえ、作者の出発点を示す句集として俳壇で評価された。

鍵和田秞子の俳句世界の出発点を示す第一句集。

俳句自然生活女性の感性