日本の文学賞

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岩瀬 達哉

いわせ たつや

Iwase Tatsuya

プロフィール

性別
男性
生誕
1955-11-26 (和歌山県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
ジャーナリスト, ノンフィクション作家
活動期間
1979年〜
所属
総務省所管 年金業務・社会保険庁監視等委員会 委員(任命), 内閣官房 年金業務・組織再生会議 委員(任命), 日本年金機構 設立委員(任命)

学歴

東洋大学
文学部 / 哲学科
卒業年: 1979
国: 日本

受賞歴

講談社ノンフィクション賞
2004
対象作品: 年金大崩壊
主催: 講談社
結果: winner
文藝春秋読者賞
2004
対象作品: 伏魔殿 社会保険庁を解体せよ(『文藝春秋』掲載)
主催: 文藝春秋
結果: winner
日本エッセイスト・クラブ賞
2020
対象作品: 裁判官も人である 良心と組織の狭間で
主催: 日本エッセイスト・クラブ
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 年金大崩壊/年金の悲劇:老後の安心はなぜ消えたか

    年金制度の不備と行政の責任を追った調査報道系ノンフィクション。老後の安心が揺らぐ構造を具体的に描く。

    年金大崩壊/年金の悲劇:老後の安心はなぜ消えたかは、年金制度の不備と行政の責任を追った調査報道系ノンフィクション。

    受賞作記憶人間関係

作品

代表作

年金大崩壊

2003年 ノンフィクション

日本の年金制度の問題点と運用・管理の混乱を告発するノンフィクション。

年金問題行政批判社会保障

年金の悲劇 老後の安心はなぜ消えたか

2004年 ノンフィクション

年金制度の構造的な問題とその影響を詳述する分析的報告。

行政経済制度改革

裁判官も人である 良心と組織の狭間で

2020年 ノンフィクション / エッセイ

司法と個人の良心、組織的制約について考察したエッセイ風のルポルタージュ。

司法良心組織論

新聞が面白くない理由

1998年 評論 / ノンフィクション

新聞社の体質や編集の問題点を指摘する評論集。

メディア批評記者クラブ報道倫理

血族の王―松下幸之助とナショナルの世紀

2011年 ルポルタージュ / 企業論

松下幸之助と松下(パナソニック)をめぐる企業史・人事史に関するノンフィクション。

企業史人事経営

キツネ目 グリコ森永事件全真相

2021年 ノンフィクション / ルポルタージュ

グリコ・森永事件の経緯や関係者を調査・整理したルポルタージュ。

未解決事件調査報道社会

全著作

  • 新聞が面白くない理由
  • われ万死に値す ドキュメント竹下登
  • TALKING LOFT3世〈VOL.1〉新宿歌舞伎町ロフト・プラスワントーク集 Vol.1T
  • 年金大崩壊
  • 年金の悲劇 老後の安心はなぜ消えたか
  • 年金大崩壊 完全版
  • 人事はどこまで知っているのか
  • 血族の王―松下幸之助とナショナルの世紀
  • ドキュメント パナソニック人事抗争史
  • 裁判官も人である 良心と組織の狭間で
  • キツネ目 グリコ森永事件全真相

作風・主題

文体
調査報道的で事実を重視する文体解説的かつ批判的なノンフィクション
頻出モチーフ
年金・社会保障の構造的問題組織と個人の葛藤メディア批判

評価・遺産

年金問題を中心に日本の社会保障やメディアの在り方を告発・解説してきたジャーナリストとして評価される。行政監視や年金制度改善の議論に影響を与えた一方、報道内容を巡る訴訟など物議を醸す面もある。

豆知識

  • 2004年に『年金大崩壊』で講談社ノンフィクション賞を受賞した。
  • 『文藝春秋』掲載の論考で文藝春秋読者賞を受賞している。
  • グリコ・森永事件に関する記事を巡って作家・黒川博行との名誉毀損訴訟に敗訴した経験がある。
  • 2020年に『裁判官も人である』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。