日本の文学賞

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梶山 俊夫

かじやま としお

Kajiyama Toshio

ペンネーム: 梶山 俊男本名・出生名

プロフィール

性別
男性
生誕
1935-07-24 (東京(亀戸))
死没
2015-06-16 79歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都(亀戸) - 幼少期 → 千葉県市川市(在住、1961年〜)

経歴

職業
画家, 絵本作家, 版画家, 陶芸家
活動期間
1955年〜2015年
所属
日本宣伝美術会(日宣美)
所属団体
日本宣伝美術会
影響を受けた人物
藤田嗣治, 木島始

学歴

武蔵野美術大学
図案科→油絵科(途中退学)
期間: 1950年代(在学・中退)
国: 日本
演劇部での衝突などにより退学
日本大学 芸術学部
芸術学部
期間: 在学(入学・在学中から活動)
国: 日本
在学中より日本宣伝美術会などで活動、読売アンデパンダン展出品

受賞歴

シェル美術賞
1962
結果: 受賞
BIB(ブラチスラヴァ絵本原画展)金のりんご賞
1973
対象作品: かぜのおまつり
主催: BIB(ブラチスラヴァ絵本原画展)
結果: 受賞
講談社出版文化賞
1973
対象作品: いちにちにへんとおるバス
主催: 講談社
結果: 受賞
小学館絵画賞
1974
対象作品: あほろくの川だいこ
主催: 小学館
結果: 受賞
絵本にっぽん大賞
1982
対象作品: こんこんさまにさしあげそうろう
主催: 絵本にっぽん賞
結果: 受賞
BIB(ブラチスラヴァ絵本原画展)金のりんご賞
1997
対象作品: みんなであそぶわらべうた
主催: BIB(ブラチスラヴァ絵本原画展)
結果: 受賞
市川市民文化賞・奨励賞
1998
主催: 市川市
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: あほろくの川だいこ

    『あほろくの川だいこ』は、梶山俊夫による児童文学。子どもの視点に近い語りで日常と不思議を結び、1974年の受賞作として物語の親しみやすさと心の動きの描写が評価された。

    あほろくの川だいこは、限られた形式の中に時代と人の気配を刻む作品。

    成長想像力家族
  1. 受賞作: トンネル山の子どもたち

    『トンネル山の子どもたち』は梶山俊夫による作品で、1978-1回の受賞作として位置づけられる。

    『トンネル山の子どもたち』は、梶山俊夫の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。

    児童文学成長想像力

作品

代表作

かえるのごほうび

1967年 絵本

木島始の文章に梶山が挿絵を担当した絵本。鳥獣戯画に影響を受けた構図が特徴。

動物伝統美術ユーモア

くじらのだいすけ

1967年 絵本

天野祐吉の文に梶山が挿絵を描いた作品。1967年刊行。

友情

かぜのおまつり

1972年 絵本

民俗的なモチーフと抽象的な表現が混ざり合う絵本。1973年BIB金のりんご賞受賞作。

祭り民俗

いちにちにへんとおるバス

1972年 絵本

中川正文の文を梶山が担当した作品。1973年に講談社出版文化賞を受賞。

日常の変化想像力

こんこんさまにさしあげそうろう

1982年 絵本

民話的要素を織り込んだ絵本。絵本にっぽん大賞受賞作。

民話祭礼信仰

全著作

  • かえるのごほうび
  • くじらのだいすけ
  • 絵本きりなしばなし
  • うまおいどり
  • かぜのおまつり
  • いちにちにへんとおるバス
  • こんこんさまにさしあげそうろう
  • みんなであそぶわらべうた

翻案

  • 縁に描く 画家 梶山俊夫(DVD)

作風・主題

文体
抽象表現と民俗的モチーフの融合簡潔で詩情のある絵作り旅と風景を取り入れた構図
頻出モチーフ
蛙(かえる)動物祭り・風山里の風景伝統的図像(鳥獣戯画など)

健康

  • 肺炎
    2015-06
    2015年6月に肺炎のため死去

評価・遺産

絵本作家・画家として日本国内外で評価され、民俗的モチーフと抽象表現を結びつけた作風で知られる。BIB金のりんご賞を複数回受賞し、こどものための絵本に大きな足跡を残した。

関連学会

  • 日本宣伝美術会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館等に所蔵資料あり

豆知識

  • 本名は梶山俊男。
  • 1962年にシェル美術賞を受賞し渡欧、パリで藤田嗣治に出会った。
  • BIB(ブラチスラヴァ絵本原画展)で1973年と1997年に金のりんご賞を受賞している。
  • 1961年以降、市川市に在住していた。