芸術選奨文部科学大臣新人賞
1回登壇
-
第42回(1992年) 受賞受賞作: tatsuya-最愛なる者の側へ
劇団THE・ガジラの初演で知られる演劇作品。親密な関係と喪失感を軸に、身体性の強い舞台表現で人物の切迫した感情を描く。
『tatsuya-最愛なる者の側へ』は、作者の視線と文体が凝縮された一作である。
演劇喪失身体表現
かねした たつお
kaneshita tatsuo
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道帯広三条高等学校 | — | 演劇部(在学中) | — | — | 日本 |
| 日本工学院専門学校 | — | 演劇コース | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1992 | 芸術選奨新人賞 | tatsuya - 最愛なる者の側へ | — | 文化庁 | 受賞 |
| 1997 | 紀伊國屋演劇賞(個人賞) | PW - PRISONER OF WAR / 寒花 | 個人賞 | 紀伊國屋書店 | 受賞 |
| 1998 | 読売演劇大賞(第5回) | PW - PRISONER OF WAR/温室の前/仮釈放/どん底 | 大賞・最優秀演出家賞 | 読売新聞社 | 受賞 |
劇団THE・ガジラの初演で知られる演劇作品。親密な関係と喪失感を軸に、身体性の強い舞台表現で人物の切迫した感情を描く。
『tatsuya-最愛なる者の側へ』は、作者の視線と文体が凝縮された一作である。
永山則夫の事件を題材にし、戦後日本の矛盾や人間の内面を描いた作品。発表当時に高い評価を受け、芸術選奨新人賞を受賞した。
THE・ガジラ設立10周年記念作品の一つ。戦争や人間の極限状態を扱うテーマ性の高い戯曲・演出で評価を得た。
文学座の上演作品。情感豊かな人間関係と厳しい表現で個人賞を受賞した作品。
スタインベックの『二十日鼠と人間』を題材に、戦後日本の二人の男の絆と悲劇を描いたヒューマンドラマ。
近松門左衛門の『曾根崎心中』を現代的要素で再構成した演出作品。パルテノン多摩演劇フェスティバルでグランプリを受賞。
日本の現代演劇を代表する劇作家・演出家の一人として、国内外で高い評価を受けている。演劇教育にも携わり、次世代の育成にも寄与している。