大佛次郎論壇賞
1回登壇
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第4回(2004年) 受賞
明治憲法の成立を、西洋体験と国家構想の交差から描く歴史研究。制度史に人物の経験を重ねて読ませる。
文明史のなかの明治憲法 この国のかたちと西洋体験は、受賞時の題名が伝える核を手がかりに、登場人物の選択と変化を追う作品です。
234ページ明治憲法西洋体験近代国家
たきい かずひろ
Takii Kazuhiro
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ラ・サール中学校・高等学校 | — | — | — | 〜1985 | 日本 |
| 京都大学 法学部 | 法学部 | — | 学士 | 〜1990 | 日本 |
| 京都大学大学院 法学研究科 | 大学院法学研究科 | — | 修士 | 1990〜1992 | 日本 |
| 京都大学(博士(法学)) | — | — | 博士(法学) | 〜1998 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2004 | 大佛次郎論壇賞 | 文明史のなかの明治憲法 | — | 大佛次郎論壇賞選考委員会 | 受賞 |
| 2004 | 角川財団学芸賞 | 文明史のなかの明治憲法 | — | 角川財団 | 受賞 |
| 2010 | サントリー学芸賞 | 伊藤博文 | — | サントリー文化財団 | 受賞 |
| 2022 | 毎日出版文化賞 | 大久保利通 | — | 毎日新聞社 | 受賞 |
| 2024 | 紫綬褒章 | — | — | 内閣府 | 受賞 |
明治憲法の成立を、西洋体験と国家構想の交差から描く歴史研究。制度史に人物の経験を重ねて読ませる。
文明史のなかの明治憲法 この国のかたちと西洋体験は、受賞時の題名が伝える核を手がかりに、登場人物の選択と変化を追う作品です。
岡﨑乾二郎が長年にわたって執筆してきた批評を精選した第一巻で、美術と感覚、そして魂のあり方をめぐる思考を集めた批評集。
批評とは、魂を造形すること。
シュタインらの国家学を手がかりに、明治期の国制形成を比較法史的に分析した研究書。
明治憲法を文明史的視座から再検討し、西洋経験がいかに国内制度に影響を与えたかを論じる。
伊藤博文の政治家としての軌跡と知の営為に焦点をあてた評伝。
明治期の指導者や政策立案者に着目し、近代国家形成の実務と思想を描く。
渡邉洪基の生涯と思想を追った評伝。近代日本の政治と思想の交差点を検証する。
大久保利通の指導性と政策形成における知の役割を再評価した評伝。
法と政治を史的に読み解く論考集。書物を手がかりに個人と時代を考察する。
明治期の国制史・法制史研究において高い評価を受ける研究者であり、伝記的手法と比較法史の融合によって近代日本史の理解を深化させた。学術賞の受賞や公共知識人としての活動を通じて幅広い影響を持つ。