芸術選奨文部科学大臣賞
1回登壇
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第37回(1987年) 受賞受賞作: はね駒
明治期を背景に、女性の自立と家族の変化を描いた連続テレビドラマ。樹木希林の演技は、物語に生活の厚みと人間味を与えている。
はね駒は、樹木希林の表現の核を伝える一作である。
舞台芸術身体表現家族時代性
きき きりん
Kiki Kirin
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 千代田女学園 | — | 演劇部在籍 | — | 在学期間不明 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1986 | 日本女性放送者懇談会賞 | — | — | 日本女性放送者懇談会 | 受賞 |
| 2005 | 芸術選奨 | はね駒 | 文部大臣賞 | 文化庁(芸術選奨) | 受賞 |
| 2005 | ヨコハマ映画祭 | 半落ち | 助演女優賞 | ヨコハマ映画祭運営 | 受賞 |
| 2005 | 日本アカデミー賞 | 半落ち | 優秀助演女優賞 | 日本アカデミー賞協会 | 受賞 |
| 2007 | 日本アカデミー賞 | 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 | 最優秀主演女優賞 | 日本アカデミー賞協会 | 受賞 |
| 2007 | 日刊スポーツ映画大賞 | 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 | 助演女優賞 | 日刊スポーツ新聞社 | 受賞 |
| 2008 | 紫綬褒章 | — | — | 日本政府 | 受章 |
| 2009 | ナント三大陸映画祭 | 歩いても 歩いても | 最優秀女優賞 | ナント三大陸映画祭 | 受賞 |
| 2009 | ブルーリボン賞 | 歩いても 歩いても | 助演女優賞 | 日本映画記者会 | 受賞 |
| 2009 | キネマ旬報 | 歩いても 歩いても | 助演女優賞 | キネマ旬報社 | 受賞 |
| 2011 | 日本アカデミー賞 | 悪人 | 最優秀助演女優賞 | 日本アカデミー賞協会 | 受賞 |
| 2012 | TAMA映画賞 | わが母の記 | 最優秀女優賞 | TAMA映画祭(映画祭TAMA CINEMA FORUM) | 受賞 |
| 2013 | 日本アカデミー賞 | わが母の記 | 最優秀主演女優賞 | 日本アカデミー賞協会 | 受賞 |
| 2014 | 旭日小綬章 | — | — | 日本政府 | 受章 |
| 2015 | 東京国際映画祭 | — | ARIGATO賞 | 東京国際映画祭 | 受賞 |
| 2015 | 山路ふみ子映画賞 | あん | 女優賞 | 山路ふみ子映画賞運営 | 受賞 |
| 2015 | TAMA映画賞 | あん/駆込み女と駆出し男/海街diary | 最優秀女優 | TAMA映画祭 | 受賞 |
| 2016 | アジア太平洋スクリーンアワード | あん | 女優賞 | アジア太平洋スクリーンアワード | 受賞 |
| 2016 | アジア・フィルム・アワード | — | 特別功労賞 | アジア・フィルム・アワード | 受賞 |
| 2018 | 日本アカデミー賞 | 万引き家族 | 最優秀助演女優賞 | 日本アカデミー賞協会 | 受賞 |
| 2018 | 毎日映画コンクール | 万引き家族 | 女優助演賞 | 毎日新聞社 | 受賞 |
| 2018 | ATP賞テレビグランプリ | — | 特別賞 | 全日本テレビ番組製作社連盟 (ATP) | 受賞 |
| 2019 | ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS | 富士フイルム CM「樹木希林さん 2018年末特別篇」 | 演技賞 | ACC(全日本CM協会) | 受賞 |
明治期を背景に、女性の自立と家族の変化を描いた連続テレビドラマ。樹木希林の演技は、物語に生活の厚みと人間味を与えている。
はね駒は、樹木希林の表現の核を伝える一作である。
どら焼き屋を営む男と、あん(小豆餡)作りの名手である老女トクエとの交流を描くヒューマンドラマ。樹木はトクエ役で主演に近い存在感を示した。
是枝裕和監督による家族群像劇。長年の積み重ねた感情が静かに露わになる作品で、樹木は控えめながら存在感のある助演を見せた。
父と母、家族の記憶を巡る物語。樹木は母(オカン)役で観客の共感を集め、日本アカデミー賞などで評価された。
是枝裕和監督作。社会の周縁で暮らす“家族”を通じて、人間の連帯や倫理を問う作品。樹木は助演として強い印象を残した。
日本を代表する個性派女優。映画・テレビ・舞台・CMまで幅広く活躍し、自然主義的な演技とユーモアある語り口で世代を超えた影響を残した。多数の映画賞、国からの栄典も受け、没後も展覧会や追悼特集で顕著に評価されている。
死ぬときぐらい好きにさせてよ。
(受賞スピーチで)私は全身がんです、と告白した。