織田作之助賞 大賞・旧新人賞
1回登壇
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第38回(2021年) 大賞受賞作: リリアン
街外れで暮らすジャズベーシストの男と、場末の飲み屋で知り合った年上の女の会話が重なりあい、大阪の片隅に生きる人生を淡く映し出す都市小説集。
星座のような会話が、大阪の二人の人生を照らす。
208ページ大阪会話都市小説人間関係音楽
きし まさひこ
Kishi Masahiko
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 関西大学 | 社会学部 | — | — | — | 日本 |
| 大阪市立大学 | 大学院文学研究科 | 博士課程 | 博士(文学) | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016 | 紀伊國屋じんぶん大賞 | 断片的なものの社会学 | — | 紀伊國屋書店 | 大賞 |
| 2021 | 織田作之助賞 | リリアン | — | 織田作之助賞選考委員会 | 受賞 |
| 2022 | 紀伊國屋じんぶん大賞 | 東京の生活史(編著) | — | 紀伊國屋書店 | 大賞 |
| 2022 | 毎日出版文化賞 | 東京の生活史(編著) | — | 毎日新聞社 | 受賞 |
| 2024 | 大阪ほんま本大賞 | 大阪(柴崎友香との共著) | — | 大阪ほんま本大賞実行委員会 | 特別賞 |
街外れで暮らすジャズベーシストの男と、場末の飲み屋で知り合った年上の女の会話が重なりあい、大阪の片隅に生きる人生を淡く映し出す都市小説集。
星座のような会話が、大阪の二人の人生を照らす。
日常の「断片」に注目し、質的調査や生活史を手がかりに社会的意味を照らし出すエッセイ集。一般読者にも届く語り口で広く注目された。
都会の日常のささやかな出来事や物を手がかりに登場人物の関係や孤独を描く小説。芥川賞や三島賞の候補となった。
記憶や移動、他者性をめぐる長編小説。文体に社会学的観察を感じさせる作りで、織田作之助賞を受賞した。
図書室をめぐる物語を通じて人と本、記憶の交差を描く小説。三島由紀夫賞候補に挙がった。
社会調査プロジェクトとして東京の市井の人々の聞き書きを集め、生活史の視点から都市の多様な声を編んだ編著。紀伊國屋じんぶん大賞や毎日出版文化賞を受賞。
戦後の沖縄出身者が本土で就職・生活する過程を生活史の視点から分析した研究書。
日常の断片や思索を綴ったエッセイ集。共同執筆や対話的な要素も含む。
研究者としての歩みや質的調査の実践を振り返る著作。研究者生活に関するエッセイ的考察を含む。
社会学と文学を横断する仕事で知られる。質的調査と生活史的アプローチを一般読者に届ける文体で公共的議論を喚起し、複数の人文賞・文学賞を受賞している。大学教育・編集・大規模プロジェクトを通じて若手研究者や市民調査の方法にも影響を与えた。