日本の文学賞

← ホームに戻る

北上 次郎

きたがみ じろう

Kitakami Jiro

別名: 群 一郎 / 藤代 三郎 / 榊吾郎 / 館六郎 / 車堂郎
ペンネーム: 北上 次郎ミステリー文学評論家としてのペンネーム, 藤代 三郎競馬評論家としてのペンネーム, 群 一郎ジャンルごとに使用したペンネーム

プロフィール

性別
男性
生誕
1946-10-09 (日本・東京都)
死没
2023-01-19 (日本) 76歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
編集者, 出版者, 随筆家, 文芸評論家
活動期間
1976年〜2010年
所属
日本推理作家協会
所属団体
日本推理作家協会

学歴

明治大学
文学部
国: 日本

受賞歴

日本冒険小説協会大賞 最優秀評論大賞
1984
対象作品: 冒険小説の時代
主催: 日本冒険小説協会
結果: 受賞
日本推理作家協会賞 評論その他の部門
1994
対象作品: 冒険小説論 近代ヒーロー像100年の変遷
主催: 日本推理作家協会
結果: 受賞
日本冒険小説協会大賞 最優秀評論大賞
1994
対象作品: 冒険小説論 近代ヒーロー像100年の変遷
主催: 日本冒険小説協会
結果: 受賞
日本ノンフィクション賞
1985
対象作品: 本の雑誌風雲録
結果: 候補
城山三郎賞
2015
対象作品: 昭和残影 父のこと
主催: 角川文化振興財団
結果: 候補

受賞・候補エディション

  1. 『冒険小説論 近代ヒーロー像100年の変遷』は北上次郎による推理小説の作品で、日本推理作家協会賞の受賞作です。賞の対象領域に沿って、物語、人物、社会や歴史へのまなざしを読む作品として位置づけられます。

    日本推理作家協会賞で評価された、北上次郎の表現を伝える一作です。

    595ページ
    推理小説受賞作日本文学

作品

代表作

冒険小説の時代

1983年 評論

冒険小説の評論書。

冒険小説文学評論

本の雑誌風雲録

1985年 評論

『本の雑誌』の歴史と編集活動の記録。

出版編集

冒険小説論 近代ヒーロー像100年の変遷

1993年 評論

近代冒険小説におけるヒーロー像の変遷について論じた評論。

冒険小説英雄像文学評論

昭和残影 父のこと

2015年 随筆

父親についての随筆。

随筆家族

作風・主題

文体
エッセイストとしての親しみやすい文体文芸評論家としての鋭い分析
頻出モチーフ
冒険小説人生シミジミ系小説

健康

  • 肺がん
    終末期
    肺がんにより2023年1月19日に亡くなった。

評価・遺産

日本のミステリー評論界と出版界に多大な影響を与え、冒険小説の普及に寄与した。編集者としても優れた才能を持ち、多くの作家の発掘・育成に貢献した。

関連学会

  • 日本推理作家協会

引用

  • 七十五歳ぐらいで決着(死)をつけたい。
    出典: 椎名誠著『ぼくがいま、死について思うこと』

豆知識

  • ペンネームを多数用いたが、主に北上次郎、藤代三郎、群一郎の三名義が有名。
  • 雑誌『本の雑誌』の発行人として編集界に貢献。
  • 競馬評論家としても活動し、『週刊Gallop』に長期連載を持った。