日本の文学賞

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児玉 輝代

こだま てるよ

Kodama Teruyo

プロフィール

性別
女性
生誕
1926-07-23 (愛知県)
死没
2011-09-23 85歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
俳人, 随筆家
活動期間
1950年〜2011年
所属
俳誌「家」代表
影響を受けた人物
森澄雄, 岡井省二

受賞歴

角川俳句賞(第23回)
1977
対象作品: 段戸山村
主催: 角川書店
結果: 受賞
豊田芸術選奨
1979
主催: 豊田市(豊田芸術選奨運営団体)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

角川俳句賞 1回登壇
  1. 受賞作: 段戸山村

    児玉輝代の俳句作品で、愛知県の段戸山周辺の山村を題材に、山の暮らしと季節の気配を静かに詠む。派手な出来事よりも、土地に根ざした時間の厚みが前面に出る。

    段戸山の山村に流れる季節と暮らしを、抑えた句風で見つめる。

    俳句山村奥三河季節

作品

代表作

出小袖

1979年 句集(俳句)

初期の句集。自然や季節を主題にした短詩を収める。

自然季節

白栲

1984年 句集(俳句)

白を基調とした象徴的表現が見られる句集。

象徴季節感

山容

1989年 句集(俳句)

山や山村の景色を詠んだ句を集めた作品。

山村自然

滴心

1998年 句集(俳句)

やや内省的な句が多く、静謐さを感じさせる作品群。

内省静けさ自然

天穹

2005年 句集(俳句)

晩年の句集。広がりのある視界や天を詠んだ句を含む。

視界晩年の省察

全著作

  • 出小袖(卯辰山文庫、1979年)
  • 白栲(卯辰山文庫、1984年)
  • 山容(本阿弥書店、1989年)
  • 滴心(角川書店、1998年)
  • 天穹(文学の森、2005年)

作風・主題

文体
簡潔で季節感のある表現客観写生的な描写
頻出モチーフ
自然季節山村記憶

健康

  • 胃がん
    2011
    2011年に罹患し、逝去に至った。

評価・遺産

20世紀後半から21世紀初頭に活動した女性俳人として評価され、俳誌「家」の創刊・代表を務めた。自然や季節を繊細に詠む作風で知られる。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館所蔵(目録あり)

豆知識

  • 第23回角川俳句賞を1977年に受賞した。
  • 1979年に豊田芸術選奨を受賞した。
  • 晩年の俳誌「家」代表は加藤かな文が継承した。
  • VIAF・国立国会図書館(NDL)の識別子が登録されている。