講談社BOX新人賞
1回登壇
-
第1回(2007年) 優秀賞受賞作: くうそうノンフィク日和
講談社BOX新人賞から刊行された、現実と空想の距離を軽やかに往復する青春小説。
くうそうノンフィク日和は、青春を軸に読者を作品世界へ引き込む。
249ページ青春空想講談社BOX
こやなぎ つぶお
Koyanagi Tsubuo
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2007 | 講談社BOX新人賞(流水大賞) | くうそうノンフィク日和 | 流水大賞(優秀賞) | 講談社BOX | 優秀賞受賞 |
講談社BOX新人賞から刊行された、現実と空想の距離を軽やかに往復する青春小説。
くうそうノンフィク日和は、青春を軸に読者を作品世界へ引き込む。
長編デビュー作。セカイ系的な虚構性とハードボイルドの語り口を融合させ、日常と幻想が交錯する世界を描く。
都市を舞台にした物語で、小さな“戦争”的事件を通じて暴力や連帯、青年の葛藤を描く。
シリーズに属する長編で、幻想と現実が日常的に交錯する構造をさらに押し進め、都市と人物描写に重心を置く。
若い世代の作家として2008年前後に注目を集めたが、2012年以降は長く沈黙が続いている。セカイ系とハードボイルドを融合させた作風は一部で評価され、カルト的な支持を得ている。
元来結びつきが悪いセカイ系小説とハードボイルド小説の幸福な結婚に成功している作品だと評された。